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エアコンが故障?と思ったときのチェックポイントと症状別の対処法を解説!

エアコンが故障?と思ったときのチェックポイントと症状別の対処法を解説!_1

エアコンが突然動かなくなると「もしかして故障?」「すぐに買い替えなきゃダメ?」と、どうしても焦ってしまいますよね。エアコンが動かなくなる原因は様々で、本当に故障していて修理が必要な場合もありますし、少し確認すれば正常に動きだす場合もあります。
この記事では、エアコンがうまく動かないときに確認したいチェックポイントと、その対策について解説しています。エアコンの調子が良くない方は、今回ご紹介している内容に当てはまるかチェックしてみましょう。

エアコンが故障したときの対処法を原因別に解説!

エアコンが故障?と思ったときのチェックポイントと症状別の対処法を解説!_2

エアコンが故障した時の症状は、以下のようなものが代表的です。

  • ・風が出ない
  • ・冷えない・暖まらない
  • ・水漏れしている
  • ・異音や異臭がする

自分で対処できる場合もありますが、本格的に故障している場合は専門業者に修理してもらう必要があります。このあとの項目では、それぞれの症状のよくある原因とその対処法について解説していきますので、お困りの方はぜひチェックしてみてください。

風が出ない

エアコンから風が出てこない場合は、本体や室外機が故障していたりする可能性が考えられます。また「全く出ないわけではないけど風が弱い」という場合は、フィルターにホコリなどの汚れが溜まっているからかもしれません。

本体や室外機の故障が原因の場合は自分で修理をすることは難しいので、業者に修理を依頼する必要があります。もしフィルターが汚れているだけであれば、お掃除をすることで症状が改善することが多いでしょう。実際に作業をする際は取扱説明書をよく読み、正しい方法でお掃除してみましょう。

冷えない・暖まらない

エアコンをつけてもお部屋が冷えない、暖まらない場合は、エアコン内部の冷媒ガスが漏れ出して故障しているかもしれません。この場合は自分で対処することは難しいので、メーカーサポートや専門業者に修理を依頼しましょう。

そのほかにも、本体の汚れや室外機の設置環境が原因になっていることもあります。詳しくは以下の記事でご紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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水漏れしている

エアコンから水漏れがあるときは、水を排出するためのドレンホースにトラブルが起こっている可能性があります。たとえば、ドレンホースの先端がホコリや落ち葉などで詰まってしまったり、ホースの角度が上向きになっていたりすると、内部の水がうまく排出できずに室内に漏れ出してしまうことがあります。

エアコンから水漏れがある時は、取扱説明書の方法に従ってホースを掃除してみましょう。ドレンホースを掃除しても症状が変わらない場合や、明らかにホースが破損している場合は、エアコン業者に点検や修理を依頼するのがおすすめです。

水漏れの原因や対処法については以下のページでもご紹介していますので、あわせてご確認ください。

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異音や異臭がする

エアコンからイヤな臭いがする場合は、フィルターの汚れが原因となっている可能性があります。フィルターには空気中のホコリをキャッチする役目がありますが、ずっとホコリが溜まったままになってしまうと、そこにカビなどが繁殖し臭いの原因になってしまうことがあるのです。

その場合は、臭いの原因になっている汚れを落とすことで症状が改善することが多いので、まずはフィルターをお掃除してみましょう。もしそれでも症状が改善しないのであれば、フィルター以外が原因になっている可能性があるので、エアコン業者に修理などを依頼した方がよいかもしれません。

以下の記事ではエアコンのニオイの原因と対処法について、さらに詳しく解説しています。ぜひあわせてチェックしてみてください。

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故障の原因がわからないときはココもチェックしてみよう!

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これまでの症状には当てはまらないけど、エアコンが動かない……。そんな時は、エアコンが故障しているわけではなく、一時的にうまく動作しなくなっているだけかもしれません。エアコンの不調の原因がわからないときは、以下のようなポイントもチェックしてみましょう。

  • ・電源プラグが抜けている
  • ・温度設定が適切でない
  • ・室外機がふさがっている
  • ・リモコンが故障している
  • ・霜取り運転になっている
  • ・お部屋の広さとエアコンの適用畳数が合っていない

このあとは、それぞれの項目について詳しく解説していきます。まずはこれらを確認してエアコンが動かない原因を切り分けていきましょう。

電源プラグが抜けている

何をしてもエアコンが全く動かない場合は、もしかするとコンセントから電源プラグが抜けてしまっているかもしれません。何かの拍子に電源プラグを抜いてそのままにしてしまっていることもありますので、きちんとプラグが刺さっているかを確認してみましょう。また、落雷などの影響でブレーカーが落ちた状態になっている可能性もあるので、そちらも確認してみてください。

温度設定が適切でない

エアコンをつけても冷暖房が効かない場合は、温度設定が適切になっていない可能性もあります。大げさに言うと、室温が28度のときに冷房の29度設定では室温の方が低いので冷風は出てきません。なかなか冷暖房が効かない場合は、エアコンの設定温度を変更してみて、改善するかを確認しましょう。

そのほかにも、運転モードを間違って設定してしまっている場合もあります。夏場に冷房運転をしているつもりで誤って暖房運転に設定してしまっている可能性も考えられますので、一度運転モードの設定も確認してみましょう。

室外機がふさがっている

室外機にはお部屋の熱を外に排出する役割があるため、周辺に物を置いて風の通り道をふさいでしまうとエアコンの冷却効率が低下してしまう可能性があります。

冷房に設定しているのにエアコンから冷気が出てこない、部屋がなかなか冷えないなどの症状がある場合は、室外機の周辺に適度なスペースが確保されているかをチェックしてみましょう。

リモコンが故障している

エアコンが全く操作を受け付けないという場合は、実は本体ではなくリモコンの方が故障している可能性もあります。リモコンが効かないときは「電池が切れている」「ボタンに異物が挟まっている」「赤外線部分が汚れている」などの原因が考えられます。まずは電池の交換やセンサー部分の掃除などを試してみましょう。

それでもうまくいかない場合は、試しにエアコン本体を直接操作してエアコンが動くか確認してみてください。多くのエアコンには本体の側面などにスイッチが付いており、リモコンなしでも操作できるようになっています。メーカーや機種によって位置や操作方法が異なるので、取扱説明書を確認してみましょう。

もし本体のボタンでなら動くという場合は、リモコンが本格的に故障している可能性が高いといえます。その場合はメーカーサポートなどに相談して、修理や交換をするようにしましょう。

霜取り運転になっている

暖房運転中に急にエアコンが動かなくなってしまう場合は、故障ではなく霜取り運転になっているからかもしれません。

真冬に暖房を使用していると室外機に霜が付着してしまい、エアコンがうまく動かなくなってしまうことがあります。これを防ぐための機能が「霜取り運転」で、一時的に暖房を止めて室外機に付着した霜を溶かします。霜取り運転は霜がなくなれば自動で終了するので、しばらく待てば暖房も再開します。

もし霜取り運転が何度も起こるようなら、霜が付きやすくなっているなどの原因が考えられます。お手元の取扱説明書で、対処法を確認してみましょう。

お部屋の広さとエアコンの適用畳数が合っていない

エアコンの適用畳数に対してお部屋が広すぎると十分に部屋が暖まらなかったり、冷えにくかったりすることがあります。エアコンの適用畳数は「6畳〜8畳」のようにあらわされており、この場合は「木造住宅の場合は6畳、鉄筋住宅の場合は8畳の広さのお部屋に適している」という意味になります。冷房と暖房でも適用畳数は異なるので、お部屋の広さに合ったエアコンを選ぶようにしましょう。

もし今のエアコンで適用畳数が小さい場合は、ドアや仕切りなどで部屋の空間を仕切ることで改善する場合もあるので、試してみるとよいでしょう。

エアコンを長く使い続けるためのコツ

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エアコンは決して安い買い物ではないので、できることなら少しでも長く使い続けたいですよね。エアコンを長持ちさせるためには、気を付けたいいくつかのコツがあります。このあとは日々エアコンを使うときに心がけたいポイントをご紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。

あらかじめお部屋を換気しておく

お部屋に熱がこもって室内の温度が外気温よりも高い場合は、エアコンをつける前に換気を行いましょう。外の涼しい風が入り込み、部屋の温度を下げておくことができるため、エアコンに余計な負荷がかかることを抑えられます。

換気のコツは、部屋の対角線にある窓を開けて、空気の流れを作ることです。窓がひとつしかない場合は、扇風機を窓の外へ向けると、部屋の空気を外に押し出してスムーズに換気できます。

空気を循環させる

お部屋の中では、冷たい空気は床の方、暖かい空気は天井の方にたまる性質があります。そのためお部屋の中で温度にムラができてしまい、エアコンに余計な負荷がかかってしまうこともあります。

室温のムラを解消するには、状況によってエアコンの風向きを調整することが効果的です。具体的には、冷房のときは風向きを上に、暖房のときは風向きを下向きにすることで、空気がうまく循環して効率よく室温を調整しやすくなります。無理な運転をさせないことでエアコンにかかる負荷が抑えられるため、結果的にエアコンを長持ちさせることにつながります。

温度設定を見直す

エアコンの設定温度を少し高め・低めに設定することもエアコンを長持ちさせる方法のひとつです。外気温と室温の差を少なくすることで、エアコンの稼働を抑えて負荷も軽くすることができます。また、遮光カーテンなどを併用するとお部屋の断熱性を上げることができるため、冷暖房の効果をさらに高めることができるでしょう。

使わなくても定期的に運転する

エアコンを使わない時期でも、定期的に電源を入れて試運転をするようにしましょう。エアコンは長期間動かしていないと内部にホコリなどの汚れが溜まり、カビが繁殖したり臭いの原因になったりすることがあります。

さらにエアコンを定期的に試運転することで、故障を見つけやすくなるというメリットもあります。知らぬ間にエアコンが故障して夏本番に動かなかった場合、修理や買い替えでしばらくの間エアコンを使うことができなくなってしまいます。また、夏の間は工事業者も込み合うので、なかなか修理の予約が取れないことも珍しくありません。なるべく早めにエアコンの試運転をして、故障を見逃さないようにすることが大切です。

こまめにメンテナンスする

エアコンが汚れたまま使い続けていると、冷暖房の効率が落ちやすくなり故障の原因になってしまうこともあります。エアコンをできるだけ長く快適に使い続けるためには、こまめなメンテナンスが重要です。

特にホコリが溜まりやすいのはフィルターで、定期的にお掃除しておきたい部分です。フィルター掃除は自力でもできますが、手間がかかったりエアコンの位置によってはお掃除が難しかったりする場合があります。その点フィルター自動清掃機能付きのエアコンであれば、使っていないときにエアコンが自動でフィルターをお掃除してくれます。日々のお手入れの手間を減らしてくれるので、フィルター自動清掃機能が搭載されたエアコンを選んでみるのもおすすめです。

「エアコン フィルター自動掃除」で商品を探す

なお、フィルター掃除のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひあわせてチェックしてみてください。

  • エアコンのフィルター掃除は必要?その理由と手順を解説!

    • エアコンのフィルターは、掃除をしないとホコリが詰まり冷暖房効率が悪くなる可能性があります。また、カビが発生する原因にもなってしまうため、こまめな掃除が必要です。この記事では、エアコンのフィルター掃除が必要な理由や、掃除の前にやっておくべきこと、フィルター掃除の手順をご紹介しています。
    • 詳しく見る

エアコンが故障したときの修理と買い替えの見極め方は?

エアコンが故障?と思ったときのチェックポイントと症状別の対処法を解説!_5

エアコンが本格的に故障していることが分かったときは、修理をするか新品に買い替えるかを判断する必要があります。迷ったときは、「製品保証期間」と「買ってからの年数」で判断してみましょう。

まずは製品保証期間が有効かを確認してみよう

多くのエアコンには、購入後1年程度の「製品保証期間」が設定されています。この期間内の自然故障であれば無償で修理してもらえることがほとんどなので、まずは保証を確認して有効であればメーカーに連絡してみるとよいでしょう。

ただし、保証期間内であっても保証書を無くしてしまった場合や災害によって壊れてしまった場合は、保証の対象外になることもあるため注意が必要です。

今のエアコンを長年使っている場合は買い替えがおすすめ

もし長年使ったエアコンが故障してしまった場合は、修理費用が高額になったり修理したとしてもまたすぐに別の箇所が壊れてしまったりすることもあります。そのほかにも、補修用の部品の在庫がなくなり修理自体ができなくなっていることもあるので、長年使ったエアコンが故障した場合は思い切って新品に買い替えてしまうのがおすすめです。

故障したエアコンの処分方法

エアコンは家電リサイクル法の対象のため、粗大ごみで捨てることはできません。リサイクル料金を支払って、適正な処分業者に引き取ってもらう必要があるので注意が必要です。具体的には、以下のような処分方法があります。

  • ・エアコンを購入した店舗に引き取ってもらう
  • ・自治体に依頼する
  • ・自分で指定引取場所に持ち込む
  • ・リサイクルショップに買い取ってもらう
  • ・エアコンの下取りサービスを利用する

それぞれのメリットとデメリットについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひこちらもご参考にしてみてください。

  • エアコンの処分はこれでOK!正しい処分方法をわかりやすく解説

    • エアコンは粗大ごみとして捨てることはできず、お店や業者に引き取ってもらうなどして、正しい方法で処分する必要があります。この記事では、代表的なエアコンの処分方法をはじめ、処分時の注意点やお得にエアコンを買い替えられる方法もご紹介しています。エアコンの捨て方に悩んでいる方は、ぜひご参考にしてください。
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エアコンを処分する際は何かと手間がかかりがちですが、なかでもお手軽なのがエアコンの下取りサービスです。ジャパネットの下取りサービスなら人気モデルも特別価格で購入でき、設置時に古いエアコンをそのままお引き取りいたします。

「新しいエアコンをお得に手に入れたい」「古いエアコンを手軽に処分したい」という方は、ぜひジャパネットの下取りサービスをご活用ください。

下取りの詳しい利用方法やメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。エアコンの買い替えを考えている方は、ぜひこちらもご参考にしてみてください。

  • エアコンを買い替えるなら下取りがお得!下取り購入の方法と注意点を解説

    • 下取り購入なら古いエアコンを処分しつつ新しいエアコンをお得に購入できます。下取り購入の方法と利用する際の注意点も解説していますので、エアコンを買い替えたい方はこれを読んでお得に買い替えましょう!
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エアコンを買い替えるときに注目すべきポイント

エアコン選びに迷ったときは、以下のようなポイントに注目して自分に合ったモデルを見つけてみましょう。

  • ・適用畳数
  • ・搭載機能
  • ・省エネ性能

このあとは、それぞれの項目について詳しく解説していきます。

適用畳数

新しいエアコンを選ぶときにまずチェックしたいのが、その機種の適用畳数です。エアコンの適用畳数は「6畳〜8畳」のようにあらわされており、この場合は「木造住宅の場合は6畳、鉄筋住宅の場合は8畳の広さのお部屋に適している」という意味になります。あらかじめその機種の適用畳数を確認し、設置したいお部屋に合った製品を選ぶようにしましょう。

搭載機能

エアコンにはメーカーやモデルごとに、さまざまな機能が搭載されています。たとえば、フィルターに溜まった汚れを自動でお掃除してくれる「フィルター自動掃除機能」や、空気の汚れにも効果を発揮する「空気清浄機能」、お部屋の構造や人の体感温度を検知して自動で最適な運転に調整してくれる「センサー機能」などがあります。

搭載機能によって価格や使い勝手が大きく異なるので、以下の記事も参考に、自分にあったエアコンを見つけてみてください。

  • エアコンのおすすめ製品と押さえておきたい選び方をご紹介!メーカーごとの特徴も解説

    • この記事ではジャパネット厳選のおすすめエアコンや、エアコンを購入する前に確認しておきたいポイント、自分に合ったエアコンの選び方などをご紹介しています。また、古くなったエアコンを処分する方法もまとめているので、ぜひご覧ください。
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省エネ性能

最近は電気料金の値上がりが続いているため、エアコンの省エネ性能を重視している方も多いのではないでしょうか。エアコンの省エネ性能は「省エネラベル」で判断でき、星の数やパーセンテージでその性能の高さを判断することができます。

また、最新のエアコンは昔の機種に比べて消費電力が少なくなっているため、今のエアコンを長年使っている方は、最新モデルに買い替えるだけでも省エネ効果を実感することができるでしょう。

ジャパネットおすすめのエアコンをご紹介!

まとめ

エアコンがうまく動かないときには、今回ご紹介した内容を参考に、何が原因なのかをチェックしてみましょう。エアコンが動かなくなると一見して故障を疑ってしまいますが、リモコンの電池切れや霜取り運転になっていて実は正常に動作していたということも考えられます。

もし長年使っているエアコンが故障した場合は、いっそのこと新品に買い替えてしまうのがおすすめです。手間なくお得にエアコンを買い替えたい方は、ぜひジャパネットの下取りサービスもご活用ください。

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よくある質問

エアコンが故障しているかを確認するには?
エアコンの故障を疑った際は、「電源プラグが抜けていないか」「温度設定は適切か」「室外機がふさがっていないか」「リモコンは故障していないか」「霜取り運転になっていないか」などのポイントをチェックしてみましょう。
エアコンが故障するとどんな症状があらわれる?
エアコンが故障すると、「風が出ない」「冷えない・暖まらない」「水漏れする」「異音や異臭がする」などの症状があらわれやすくなります。
エアコンをなるべく長持ちさせるためには?
エアコンをなるべく長持ちさせるには、「定期的に運転する」「こまめにメンテナンスをする」「お部屋の空気を循環させる」などの点に注意しながら使うようにしましょう。