家電の中でも消費電力が特に大きい冷蔵庫。買い替えるなら、省エネ性能にもこだわってみませんか?
皆さんは冷蔵庫を選ぶとき、省エネ性能にも着目していますか?
実は、冷蔵庫は24時間動き続けているため、消費電力が大きい家電の一つなんです。冷蔵庫を見直すだけで節電効果が大きくなります。
2020年と2010年の冷蔵庫を比較して約37%〜43%※も省エネ!各メーカーも様々な節電機能を搭載しています。せっかく買い替えるなら、節電効果を意識して選びましょう。
※2020年と2010年の冷蔵庫を比較
※年間消費電力量は、一定の条件下で行われた試験結果をもとに算出した目安です(JIS C 9801-3:2015による)。
※年間消費電力量は「しんきゅうさん」のデータです。
※このデータは特定冷蔵庫の年間消費電力量を示したものではなく、消費電力量や電気代を保証するものではありません。
冷蔵庫・エアコン・テレビなどたくさんの家電製品がご家庭にありますよね。電気使用量の中で、冷蔵庫がどの程度の割合を占めているかご存知ですか?
実は、365日休むことなく稼働し続ける冷蔵庫は家庭の電気使用量の割合トップ!
※出典:資源エネルギー庁 平成21年度 民生部門エネルギー消費実態調査および機器の使用に関する補足調査より日本エネルギー経済研究所が試算(エアコンは2009年の冷夏・暖冬の影響含む)
冷蔵庫を省エネに優れたタイプに変更すれば、家庭でのエネルギー消費を抑える効果が高く、家計にも地球にも優しくなります。
冷蔵庫は、小売事業者が製品の省エネ情報を表示するための「統一省エネラベル」制度の対象家電の1つで、製品個々の省エネ性能が開示されています。
ジャパネットでも以下の赤枠のように、各商品ごとに省エネ基準達成率、消費電力、電気代の目安を掲載していますので、これらの省エネ情報を確認して製品を選びましょう。
※商品ページの「仕様・付属品」のタブに記載しております。
ドアの開閉や収納量の変化などを検知し、自動で節電する「エコナビ」を搭載しています。曜日ごとの暮らしを記録し、生活リズムに合わせて節電します。開け閉めの多い調理の時間は通常モード、お出かけの時間はECOモードにしてくれ、自動で節電してくれます!
※1 エコナビは冷凍室「中」・冷蔵室「中」設定時のみ稼働します。数値はあくまで目安であり、周囲温度、周囲の明るさ、ドア開閉回数と時間、食品の収納状態・収納場所・収納温度などにより効果は異なります。 メーカー試験条件にて算出。日本工業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき算出された消費電力量とは異なります。
※2 約20ルクス以下で作動します。
設定は、ボタン一つでOK!節電モードに設定すると、各室の冷却を弱める運転をして節電します。ドアの開閉が手早かったり少ない時など、消費電力が抑えられているとランプでお知らせしてくれるのでより節電を実感できます。
多数のセンサーを搭載することにより、運転状況を把握し、効率的な省エネを実現します。
せっかく冷蔵庫を省エネ性能の高いモデルに買い替えても、普段の使い方次第では十分な効果が発揮されません。ちょっとしたことに気を付けるだけで省エネ効果を高めることができます。簡単にできることばかりなので、是非お試しください。
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