下取りとは、新しい商品を購入する際、一緒に今まで使っていた家電を引き取ってもらえるサービスです。なかでもジャパネットの下取りは、処分がかんたん&人気商品が特別価格に!
この記事では、ジャパネットの下取りサービスの魅力をはじめ、利用方法や注意点についても詳しく解説しています。「家電を安く手に入れたい」「古い家電をかんたんに処分したい」という場合は、ぜひジャパネットの下取りサービスをご活用ください。
家電の下取りってよく聞くけど、結局何がメリットなの?その答えは、家電の買い替えがとにかく「かんたん」で「おトク」になること! この項目では、ジャパネット下取りサービスのメリットについて詳しく解説していきます。
ジャパネットの下取りサービスを活用すれば、下取り値引きで人気モデルも特別価格に!なるべくお得に家電を買い替えたい方は、その商品が下取り値引き対象商品かをチェックしてみましょう。
その商品が下取りでどれくらい値引きされるかは、以下の写真のような表示を確認してみましょう。特に「下取り祭」や「利益還元祭」などのキャンペーン期間には、下取り金額が増額されることも多いので、要チェックです。
ジャパネットの下取りは商品配達、もしくは設置時にそのまま古い家電をお引き取りするので、すべておまかせでかんたんに家電を処分することができます。
炊飯器やレンジなどの小型家電であれば、あらかじめ箱に入れていただければ、新しい商品のお届け時に配達員に手渡すだけでOKです。下取り品を入れる箱は、封ができればどんな箱でも構いません。
エアコンや洗濯機などの設置が必要な大型家電は、設置業者が取り外してそのままお引き取りするので、準備不要でかんたんに買い替えることができます。
下取りの申し込みは、WEBや電話で完結!書類の記入や面倒なやり取りは必要なく、お家に居ながらかんたんに下取りを申し込むことができます。
例えばWEBでの注文であれば、商品をカートに入れる際に「下取りあり」を選択するだけでOK!たったこれだけで、対象商品を特別価格で購入でき、古い家電をすべておまかせでかんたんに処分することができます。
エアコンや洗濯機など、一般的な大型家電を下取りしているお店は少なくなりませんが、ジャパネットでは以下のような幅広い商品の下取りを行っています。
一般的な下取りサービスでは、引き取り場所と商品のお届け先が異なると、利用不可になってしまうことがほとんどです。つまり、「今住んでいる家から家電を引き取ってもらって、商品は引っ越し先に運んでほしい」という場合は、下取りは利用できないことになってしまいます。
一方ジャパネットでは「別宅回収」を行っているため、下取りの場合も、今住んでいる家から家電をお引き取りし、新しい商品は引っ越し先の住所にお届けすることが可能です。引っ越しのタイミングで家電の買い替えを考えている方は、ぜひジャパネットの下取りサービスを活用してみてはいかがでしょうか。
※別宅回収はお電話のみの受付となっております。また、一部対象外の商品もございますので詳しくはお電話にてお問い合わせください。
自分で家電を処分することもできますが、想像以上に手間と時間がかかってしまうことも少なくありません。対して、下取りを活用すればその差は歴然。
この項目では、下取りを使う場合と、自分で家電を処分するケースをわかりやすく比較しています。
ジャパネットの下取りなら、小型家電は箱に入れて渡すだけ、大型家電は取り外しから行うので、すべておまかせでかんたんに古い家電を処分できます。
他の家電量販店などでは、郵送される書類に必要事項を記入して、後日下取り品の発送が必要になることも珍しくありません。とにかくかんたんに家電を買い替えたい場合は、配達と同時に処分も完了する、ジャパネットの下取りサービスをぜひご検討ください。
家電を自分で捨てる場合は、「家電リサイクル法対象家電(エアコン・テレビ・洗濯機・冷蔵庫)」とそれ以外の家電で処分方法が異なります。それぞれに合った正しい処分方法を判断する必要があるので、注意が必要です。
もし家電量販店などの引き取りサービスを利用せずに自分で処分する場合は、あらかじめ「家電リサイクル券」を購入しに行き、必要事項を正確に記入しておかなければなりません。具体的な流れは、以下の通りです。
・家電リサイクル券の例
※経済産業省 家電リサイクル法[担当者向けガイドブック2021]より抜粋
家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)とは、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目をリサイクルすることで、ゴミを減らしつつ資源を有効利用するために作られた法律です。
掃除機や炊飯器などの小型家電を捨てたい場合は、お住いの地域によって処分方法が異なります。例えば、同じ掃除機でも「不燃ごみ」として処分できる自治体もあれば、「粗大ごみ」として捨てなければならない自治体があります。どうやって処分すればいいかは、自治体のホームページに記載があるので、ご自身がお住まいの地域での処分方法をあらかじめ確認しておくようにしましょう。
もし家電を粗大ごみで処分する必要がある場合、一般的な手順は以下のようになります。なお自治体によって詳しい手順は異なりますので、ご注意ください。
このように、家電を自分で処分することはできますが、手続きが煩雑だったり処分方法を自分で確認しなければならなかったりと、時間と手間がかかります。簡単おまかせで家電を処分したい場合は、ぜひジャパネットの下取りサービスをご活用ください。
ジャパネットでは、日々たくさんのお客様に下取りサービスをご利用いただいています。その累計利用者数はなんと、約1,835万人!※
※2005年〜2024年のジャパネット全カテゴリ商品での累計下取り件数(当社調べ)
ここでは、実際に下取りをご利用いただいたお客様の声をご紹介いたします。
ここからは、ジャパネット下取りサービスの注文から引き取りまでの流れをご紹介します。下取りでの買い替えを考えている方は、ぜひお買い物前の参考にしてみてください。
ジャパネットの下取りは、WEBでの申し込みがとにかくかんたん!商品をカートに入れる際に、「下取りあり」を選択してください。これだけで下取りの申し込みは完了です。
その後は、大型家電と小型家電で流れが少し異なります。どちらに当てはまるかを、頭に入れておくようにしましょう。
掃除機などの小型家電の場合、準備は下取りに出す家電を箱に入れるだけで完了です。箱は封ができればどんなものでも構いませんが、紙袋は不可になりますのでご注意ください。
後日商品が配達されたら、事前に梱包した家電を配達員にお渡しください。これで古い家電の処分は完了です。
便利な下取りサービスですが、知っておくべき注意点もいくつか存在します。実際にお買い物をする際には、あらかじめ以下のようなポイントを確認しておくようにしましょう。
エアコン・洗濯機・テレビ・冷蔵庫の4品目を処分する際は、家電リサイクル法により「リサイクル料金」や「収集運搬料金」を支払うことが義務付けられています。これらの費用は、下取りで家電を処分する際にも発生するので、あらかじめ頭に入れておくようにしましょう。
リサイクル料金・収集運搬料金について確認するまた、炊飯器や掃除機などの小型家電には「リサイクル料金」は発生しませんが、別途引取・処分のための回収料金を頂戴しています。どれくらいの費用がかかるかは、家電の種類やメーカーによっても変わってくるので、詳しくは以下のページにてご確認下さい。
その他商品の回収料金について確認する下取りの際に回収した家電は、再利用可能な資源を取り出すため、処分場に運ばれ分解されます。ジャパネットでお引き取りした家電は、処分業者に引き渡してしまうため、その後返却することはできません。下取りに出してから「やっぱり使い続けたい」とならないためにも、捨ててしまっても問題ないかをあらかじめよく確認しておくようにしましょう。
下取りによって回収された家電は処分業者に引き渡され、全国各地のリサイクルプラントで再利用可能な資源を取り出すため分解されます。
例えば冷蔵庫のリサイクルでは、まず手作業でプラスチックの棚やドアパッキンなどを取り外します。その後機械によって細かく砕かれ、プラスチックや鉄など、素材ごとに分別され回収されていきます。
そして回収された素材は各種メーカーの元にわたり、家電として生まれ変わって、再び消費者の元へと届けられるのです。
※経済産業省 家電リサイクル法[担当者向けガイドブック2021]より抜粋
ジャパネットの下取りは、とにかくラクラク・お得に家電を買い替えられることが一番の魅力です。小型家電は箱に入れるだけ、大型家電は取り外しも行うので、すべておまかせで古い家電を処分することができます。また、人気モデルも特別価格でお得に購入できるため、「古い家電をかんたんに処分したい」「お得に家電を買い替えたい」という方は、ぜひジャパネットの下取りサービスをご活用ください。
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