水質検査

ジャパネットウォーターの水質検査について

「ジャパネットウォーター 富士山の天然水」は、お客様に安心してご飲用いただけるよう、第三者機関(株式会社山梨県環境科学検査センター)にて毎月下記100項目に及ぶ水質検査を行っています。

検査内容(全100項目)
大腸菌群 ホルムアルデヒド ジクロロアセトニトリル 2,4-トルエンジアミン 鉄及びその化合物
一般細菌 ビスフェノールA 1,2-ジクロロエタン 2,6-トルエンジアミン 塩化物イオン
真菌類(カビ・酵母) カドミウム ジクロロ酢酸 スチレン 陰イオン界面活性剤
従属栄養細菌 ジクロロメタン ノニルフェノール ジェオスミン
残留塩素 ヒ素 シス-1,2-ジクロロエチレン及び トランス-1,2-ジクロロエチレン ヒドラジン 2-メチルイソボルネオール
混濁、沈殿物又は固形の異物 クロロホルム ジブロモクロロメタン 1,2-ブタジエン 非イオン界面活性剤
pH値 ウラン及びその化合物 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 1,3-ブタジエン フェノール類
電気伝導率 有機リン 総トリハロメタン フタル酸ジ-n-ブチル ニッケル及びその化合物
亜硝酸性窒素 アンチモン テトラクロロエチレン フタル酸ブチルベンジル 抱水クロラール
水銀 セレン トリクロロエチレン キシレン 遊離炭酸
臭素酸 トリクロロ酢酸 フタル酸ジエチル 1,1,1-トリクロロエタン
バリウム トルエン フタル酸ジプロピル メチル-t-ブチルエーテル
臭気 マンガン フタル酸ジ-2-エチルヘキシル 4-t-ブチルフェノール 有機物等(過マンガン酸カリウム消費量)
色度 六価クロム フッ素 4-n-ペンチルフェノール 腐食性(ランゲリア指数)
濁度 亜塩素酸 ブロモジクロロメタン 4-n-ヘキシルフェノール 1,1-ジクロロエチレン
蒸発残留物 塩素酸 銀及びその化合物 4-へプチルフェノール ブロモホルム
放射性セシウムCs-134 クロロ酢酸 ビスマス及びその化合物 4-t-オクチルフェノール ベンゼン
放射性セシウムCs-137 シアン(シアンイオン及び塩化シアン) モリブデン及びその化合物 4-n-オクチルフェノール ホウ素
放射性ヨウ素I-131 四塩化炭素 エピクロロヒドリン 亜鉛及びその化合物 有機物(全有機炭素)
放射性セシウムCs-136 1,4-ジオキサン 塩化ビニル アルミニウム及びその化合物 大腸菌

ジャパネットウォーター 100項目水質検査結果

有機フッ素化合物PFAS(PFOS・PFOA)検査結果

有機フッ素化合物(PFAS)って?

PFASとは有機フッ素化合物の総称であり、その中でもPFASに含まれる【PFOA】【PFOS】は水や油をはじき、熱に強い等の性質を持ちます。私たちの身近にもあるコーティング加工されたフライパンや鍋など、熱に強い素材が必要とされる製品や衣類、カーペット、家具、テント、靴などの撥水加工を施すことで雨や汚れをはじく効果を発揮します。その他にも消火剤の成分として使用され、火災発生時に炎を消火する効果があります。
優れた性質を持ちますが、自然界で分解されにくく、土壌や水中に蓄積しやすいという性質も併せ持ちます。現在、日本国内での使用及び製造・輸入は禁止されています。


お水への影響は?

PFAS(PFOA/PFOS)の摂取量と健康被害の関係は、現在明確に解明されていません。その為、「どれくらい摂取すると健康に害が出るのか」という明確な基準は存在せず、研究段階と言えます。
また【PFOA】【PFOS】は2020年4月に厚生労働省において水道水の水質管理目標設定項目として、暫定目標値「50ng/L(PFOSとPFOAの合計値)以下」と設定されました。目標値は、「体重50kgの人が、一生涯にわたり1日2Lの上記目標値の水を毎日摂取し続けても、健康への悪影響がないと推定される濃度」として算定されています。


『ジャパネットウォーター富士山の天然水』を安心してお飲み頂くために、毎月PFAS(PFOA/PFOS)の検査を実施しております。
これまでの検査でPFAS(PFOA/PFOS)が検出された事は御座いませんので、ご安心してお飲み頂けます。

よくある質問

ジャパネットウォーターに関する
お客様からのよくある質問・疑問にお答えします。

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