掃除機は不燃ごみや粗大ごみでも処分できますが、下取りを活用すればもっとかんたんに、もっとお得に新しい商品に買い替えることができます。
この記事では「そろそろ新しい掃除機に買い替えたいけど、古い掃除機ってどうやって処分すればいいんだっけ?」という方に向けて、ジャパネットの掃除機下取りサービスのメリットや利用方法について詳しく解説しています。そのほかにも、掃除機を買い替えるタイミングの見分け方やおすすめ商品もご紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
※商品・セットによって、下取りの有無・金額は異なります。
※掃除機の下取りの際は、下取品回収料金が発生します。
下取りとは新しい掃除機を購入する際に、今まで使っていた古い掃除機を一緒に引き取ってもらえるサービスのことです。掃除機は粗大ごみや不燃ごみで処分することもできますが、ゴミ処理券や指定のゴミ袋を買うなど、意外と面倒ですよね。
ジャパネットの下取りサービスで下取り対象商品をご購入いただくと、配達時にそのまま古い掃除機のお引き取りもいたしますので、手間がかからずかんたんに掃除機を買い替えることができます。
このあとは、ジャパネットの掃除機下取りサービスのメリットについて解説します。掃除機の買い替えを考えている方は、ぜひご参考にしてください。
何かと面倒な掃除機の処分ですが、ジャパネットの下取りサービスならなんと古い掃除機を箱に入れて渡すだけでOK!あらかじめ掃除機の入る箱をご用意いただく必要はありますが、箱に入れたらあとは配達員に手渡すだけでかんたんに古い掃除機を処分することができます。
下取りに出す掃除機は、スティック型やキャニスター型、ハンディ―クリーナーまでどんな種類の掃除機でもお引き取りいたします。どんなに古くても、たとえ壊れていてもOKです。状態にかかわらずお引き取りいたしますので、押し入れに古い掃除機が眠っているという方も要チェックです。
※ 業務用クリーナーなどの特殊な掃除機は対象外になります。
下取り値引き対象商品であれば、新品の掃除機がお値引き価格でお得に購入いただけます。その掃除機が下取り値引き対象商品かどうかは、以下のような表示から確認することができます。どれだけお得に買えるかが一目でわかるので、掃除機を選ぶときはこのアイコンを見逃さないようにしましょう。
※下取り額は商品によって異なります。詳しくは各商品の詳細ページをご確認ください。
「掃除機 下取り」で商品を探すジャパネットの掃除機下取りサービスは、たったの3ステップ。しかもやり取りはスマホやPCですべて完結できるので、お家にいながらかんたんに掃除機を買い替えることができます。
下取りサービスが気になっている方は、このあと紹介する下取りの流れをチェックしてみましょう。
まずは下取りの有無や下取り金額を確認して、webページから商品を注文しましょう。注文時に配達日の指定もできるので、面倒なやり取りはなくPCやスマホですべて完結できます。
事前の準備はとってもかんたん!商品のお届けまでに掃除機内部のゴミを捨てた上で、お手持ちの箱に掃除機を梱包してください。古い掃除機が入れば、どんな箱でもOKです!下取りに出す掃除機は、壊れていても付属品がなくてもお引き取りします。
あとは商品のお届け時に、配達員に渡すだけ!たったこれだけで、要らなくなった掃除機をかんたんに処分して、新しい商品に買い替えることができます。
「最近掃除機の調子が悪いな……」とは感じていても、まだ健気に動いている姿を見るとなかなか買い替えに踏み切れないことも多いですよね。とはいえ、掃除機は使い続けるほど吸引力が弱くなったり故障が起きやすくなったりするので、このあとに紹介する買い替えサインが起きていないかをよく確認してみましょう。
掃除機を長年使ったときにあらわれやすい症状が、吸引力の低下です。定期的にメンテナンスを行っていても、どうしてもモーターやフィルターが劣化してきてしまうので、新品のときに比べるとゴミを吸い込む力は弱くなってきてしまいます。
吸引力は徐々に低下していくので意外と気づきにくいものですが、以前と比べるとお掃除に時間がかかる、カーペットの髪の毛が吸い込みにくくなっていると感じたら、それは寿命が近づいているサインかもしれません。
掃除機が動かない、途中で止まってしまうという場合は、掃除機の本体に不具合が起きているかもしれません。スムーズにお掃除ができませんし、使い続けるほどに症状が悪化してしまうことも少なくないので、買い替えを検討したほうがよいでしょう。
「コードは巻き取れないけど、本体は動くから大丈夫」と思いがちですが、きちんと収納できないと、ねじれてしまったり踏んづけたりしてコードが傷んでしまいやすくなります。そのまま使っていると事故の原因になる可能性もあるので、買い替えや修理を検討してもよいかもしれません。
掃除機から焦げたような臭いがしたり煙が上がったりしたときは、すぐに電源を切りましょう。この場合は、電源やモーターが故障している可能性が高いため、使い続けると発火につながる恐れもあります。これ以上は使わず、新品へ買い替えた方が良いでしょう。
なお、掃除機の平均寿命や古い掃除機の処分方法などについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。気になる方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
掃除機の寿命はどのくらい?買い替えサインと長く使用するためのコツ
新しい掃除機に買い替えたいけど、どうやって選べばいいかわからない。そんなときは「掃除機の種類」や「集じん方式」に目を向けてみましょう。
掃除機は大きく分けて「キャニスタータイプ」「スティックタイプ」「ハンディタイプ」「ロボットタイプ」の4種類です。本体のサイズやどんな場所をお掃除したいのかによって、自分に合った掃除機を選んでみましょう。
本体に車輪がついた掃除機が、キャニスタータイプです。キャニスターの多くがコンセントにつないで電源を取るタイプのため、掃除中にバッテリー切れになる心配がなく、広いお部屋を隅々までお掃除したい方におすすめです。
本体とヘッドが一体となっている掃除機を、スティックタイプと呼びます。このタイプの掃除機はほとんどがコードレスなので、コンセントの場所を気にせずどこでもお掃除することができます。また、スリムな形状の製品が多いので、収納スペースをあまりとらないことも魅力の一つです。
ハンディタイプは、その名の通り片手で持てるくらいのコンパクトなサイズの掃除機です。ゴミが目についたらサッとお掃除できる手軽さが魅力で、サイズも小さいため机の上や狭いスキマもかんたんにきれいにすることができます。
ロボット掃除機のメリットといえば、なんといってもボタンひとつで自動でお掃除してくれるところ。外出前に運転をスタートしておくだけで、帰ったときにはきれいなお部屋が出迎えてくれます。「なかなかお掃除の時間が取れない」という方には、ロボット掃除機が特におすすめです。
集じん方式は主に「紙パック式」と「サイクロン式」の2種類に分かれ、お手入れの頻度やランニングコストが変わってきます。
紙パック式はキャニスター型に多く採用されており、紙パックごとごみに捨てられるのでお手入れがかんたんというメリットがあります。一方で紙パックは使い捨てのため、ランニングコストがかかってしまうことがデメリットといえるでしょう。
サイクロン式の一番のメリットは、吸引力が衰えにくいという点でしょう。ダストボックスに直接ゴミを溜めるため、紙パック式のようにランニングコストはかかりませんが、定期的にお手入れが必要な点には注意が必要です。
なお、掃除機を選ぶ際のチェックポイントについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。どんな掃除機にしようか悩んでいる方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
おすすめの掃除機はコレ!種類・選び方・長持ちさせる方法とともにご紹介
ジャパネットの下取りサービスを活用すれば、古い掃除機をかんたんに処分することができ、新しい商品もお得な価格で購入することができます。掃除機の買い替えを考えている方は、今回ご紹介したおすすめ商品もぜひご参考にしてみてください。