普段食べているご飯。同じお米でも、炊飯器によってはさらにおいしくなることをご存じでしょうか。とはいえ、炊飯器はいろんなメーカーからさまざまな機種が発売されていますので、どれを選んだらいいか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では炊飯器選びのポイントや、ライフスタイルに合わせた炊飯器のさまざまな機能などをご紹介します。「炊飯器選びに失敗したくない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
炊飯器を選ぶ際は、以下でご紹介する5つのポイントを押さえましょう。
炊飯容量は、食事をする人数や食べる量を考慮して選ぶことが大切です。家電メーカーによっては、1合炊きの小さいサイズから家庭用の大きいサイズまで、豊富なラインナップが揃っています。
炊き上がったご飯は、お茶碗おおよそ2杯分で1合になります。一度の食事で1人1〜2杯のご飯を食べると想定した場合、4人家族1回の食事では、2〜4合程度必要となります。さらに、冷凍保存する分やお弁当に入れる分も入れて1回で炊くとなると、4〜5合分の容量が必要になると考えられます。そのため、4人家族の場合は4〜5合炊きを基準に、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。
なお、一般的な炊飯容量の目安については下記の表をご参照ください。
人数 | 炊飯容量の目安 |
---|---|
1〜2人 | 1〜3.5合 |
3〜5人 | 5〜5.5合 |
6人以上 | 8〜10合(1升) |
上記はあくまで目安となります。食事ごとにご飯を炊く方、ご飯を食べる量が少ない方、逆に多い方など、ライフスタイルやご家庭によって必要な容量は異なるので、ご自身に適した炊飯容量を選びましょう。
炊飯器は加熱の方法が複数あります。以下で、代表的な加熱方式を4つご紹介します。
「マイコン式」は古くからある加熱方式で、釜の外にあるヒーターを熱してお米を炊くというシンプルな仕組みになっています。容量の小さいものが多く、価格も比較的リーズナブルなものが多い、という特徴があります。一人暮らしの方や炊飯器の費用を抑えたい方におすすめです。
家電メーカーの多くが「IH式」の炊飯器を扱っています。IH式は外釜に取り付けたコイルに電気を流すことで内釜自体を発熱させます。釜自体が発熱するため熱効率がよく、ムラなくご飯が炊き上がりやすい、という特徴があります。価格は安いものから高いものまで幅広くあり、種類も豊富なため、ご自身のライフスタイルに合った機能を搭載したモデルも見つけやすいでしょう。
さらに、IH式には「スチームIH式」もあります。IH式の炊飯方法にスチームの力をプラスしてご飯を炊き上げる方法です。
内釜全体を高温のスチームで加熱するので、ふっくらでもちもち食感のご飯に仕上がるのが特長です。保温時の再加熱にもスチームを使用するため、時間が経ってもおいしさを保てるでしょう。
IH式と同じ仕組みに圧力をかける機能が加わったのが「圧力IH式」です。圧力をかけると水の沸点が上昇するので、その力を利用し高火力でお米を炊き上げます。芯まで熱が浸透して、甘みのあるもちもちとした食感を楽しむことができます。さらに、比較的短い時間でお米が炊けるので、炊飯効率の高さも魅力のひとつです。
「ガス式」はガスでお米を炊くので、「直火で炊ける高火力」が魅力です。ただし、設置場所にはコンセントだけではなくガス栓も必要になります。また、ガスを使用するため、都市ガスやLPガスなど対応するガスにも注意しなければいけません。ガス式炊飯器を購入する際は、事前に使用するガスを確認しておきましょう。
ご飯のおいしさは内釜の素材に大きく左右されるといわれます。そのため、素材にもこだわっている製品が多くあります。
炊飯時間を短縮できて、さらにはお米の栄養素も逃しにくいといわれる「鉄釜」。全体的に火が通りやすいため、炊きムラがなくふっくらとご飯が炊き上がる特長があります。
鉄という素材を使っているため、釜の重量は重いものが多く、釜を洗う際に重いと感じる可能性がありますので、鉄釜を選ぶ際は、重量を確認したり実際に内釜を持ったりして、重さ加減や使い勝手を確認するのがおすすめです。
銅釜は熱伝導率が高く、熱が伝わりやすいのが特長です。内釜全体を均一に加熱して、炊きムラのないふっくらとしたご飯を炊くことができます。
IHの加熱方式と相性がよいといわれているのが「炭釜」です。炭釜は、熱伝導率が高いことから「火力が強まる」という特長があります。さらに、炭の持つ遠赤外線効果も相まって、お米を芯までしっかりと加熱することができます。
ご飯は「火力」によっておいしさが変わるともいわれています。その点において炭釜はお米の旨味を存分に引き出してくれるでしょう。
ただし、炭釜は取り扱いには十分な注意が必要です。炭素材料を使用している釜は、衝撃を受けると欠けたり破損したりする可能性があるので、慎重に取り扱いましょう。
「土鍋釜」は、高い蓄熱効果と遠赤外線効果によって、「ふっくらとしたもちもち食感のご飯が炊き上がる」という特長があります。
ご飯の炊き方は、古くから「はじめちょろちょろ中パッパ」という言葉で表現されてきました。はじめちょろちょろとは、「最初はゆっくりと弱火で」という意味で、中パッパは「中盤から一気に加熱」という意味です。
土鍋釜は、釜が熱されるまでに時間がかかりますが、熱されてからは高温状態を長時間維持します。そのため、土鍋釜はまさに「はじめちょろちょろ中パッパ」を可能にした内釜といえます。
主にマイコン式炊飯器に使用されているのが「アルミ釜」です。アルミという材質は熱伝導率が高いことから、マイコン式炊飯器やガス式炊飯器など、底を熱して全体を温める加熱方式に理想的な素材です。また、軽量で加工しやすく素材自体のコストもあまりかからないので、低価格帯の炊飯器の多くはアルミ釜を採用しています。
ダイヤモンド釜は熱伝導率や断熱性・蓄熱性に優れているのが特長。強い火力で内釜全体を加熱してふっくらとしたご飯を炊き上げます。
さらに、ダイヤモンド釜は比較的軽いものも多いため、内窯を洗うときや持ち運ぶときに負担を感じにくいという特長もあります。このほか、耐久性にも優れているので、長く愛用することができるでしょう。
炊飯器は毎日使用するため、お手入れのしやすさも確認しておくことが大切です。
メーカーや機種によってもお手入れ方法は変わってきます。なるべく楽にしたい方は、予めお手入れしやすいかを確認しておきましょう。
炊飯器には、さまざまなデザイン・色があります。たとえば、タッチパネル式の炊飯器は液晶画面にメニューが表示されるため、ボタンの数が少なくスタイリッシュなデザインになっています。もし、キッチンの雰囲気を統一するために家電選びにもこだわっている場合は、ほかの調理家電のデザイン・色に合わせて選ぶのもよいかもしれません。
最近の炊飯器には便利な機能が数多く搭載されています。ここでは、特に着目するべき8つの便利機能をご紹介します。
お米の種類に合わせて炊き方を調整する「炊き分け機能」。お米には、白米をはじめ玄米や雑穀米などいくつかの種類があります。種類によって味や特徴は異なりますが、炊き方を調整することでおいしいご飯に仕上げることができます。
たとえば、玄米は白米に比べると硬くて食物繊維が豊富に含まれています。そのため、おいしい玄米を炊くためには、白米よりも火力を強めなければいけません。炊き分け機能があれば、ボタンひとつで自動調整してくれるので、おいしい玄米を手軽に炊くことができます。さまざまな種類のお米を炊く場合は、炊き分け機能のある炊飯器を選ぶのがおすすめです。
お米の種類とは別に、「銘柄」で炊き分ける機能が搭載されたモデルもあります。お米は、産地によって味と食感にそれぞれの個性があります。銘柄炊き分け機能を使えば、銘柄の個性を活かしながら炊き方を調整できるので、よりおいしいご飯に仕上がります。
急いでいるときに便利なのが「早炊き機能」です。通常の炊飯時間だと炊き上がりまでに長い時間を要しますが、早炊き機能を使えば炊き上がりまでの時間を短縮できます。ただし、浸水時間や蒸らし時間を短縮しているので、炊いたご飯の味が、通常の炊飯モードとは違うと感じる場合もあります。そのため、時間に余裕があるときは、なるべく通常モードで炊飯するのがおすすめです。
いつもはたくさん炊飯する家庭でも「少量しか炊く必要がない」という日もあるはずです。しかし、5合炊きや1升炊きの大きい釜で少量のお米を炊くと、水っぽくてベチャベチャなご飯になってしまうことも。なぜなら、お米の量が少ないと内釜の空間が広くなり、高温状態を保てないからです。
そんなときに便利なのが「少量コース機能」です。通常の炊飯よりも火力を上げることによって、短い時間で水分を飛ばし、少量でも美味しく炊くことができます。
現在の炊飯器には、ご飯以外の料理も作れる「調理機能」を搭載した製品もあります。釜に材料を入れて、作りたい料理を選択するだけで簡単に調理をしてくれる機能です。たとえば、角煮・肉じゃがなどの煮込み料理や、蒸しパン・シュウマイなどの蒸し料理、スポンジケーキ、ローストビーフなどさまざまな料理が作れます。調理機能を活用することで、炊飯器が料理ごとに最適な温度と圧力を調整してくれます。
炊き立てのご飯を食べたい方におすすめなのが「タイマー予約機能」です。タイマー予約機能は、炊飯が完了する時間を指定できる機能のことです。たとえば、帰宅時間が20時になる場合、タイマー予約を使えば帰宅時間に合わせてご飯を炊き上げることができます。多くの炊飯器にはタイマー予約機能が搭載されていますが、搭載されていない製品もあるため、ほかの機能と併せてチェックしましょう。
蒸気レス機能を搭載した炊飯器の人気も高くなっています。設置場所にもよりますが、蒸気が家具や家電製品にあたるとカビ・汚れや故障の原因になったり、子どもが火傷をしてしまったりするなどのリスクがあります。しかし、蒸気を無くす・減らすことによってそれらのリスクを減らすことができます。
炊飯器には、スマホ連携機能が備わった製品もあります。専用のアプリをインストールすれば、ご飯の炊き加減や炊き上がりの時間を設定できます。また、機種によってはその年のお米の出来栄えに合わせて炊き方を調整できるものもあります。
炊飯器を扱っている家電メーカーはいくつかあります。ここでは、その中でも高い人気を誇るメーカーを5社ご紹介します。
なお、こちらに記載されている情報は2022年10月時点のものであり、製品ごとに搭載されている機能は異なります。ご自身が求める機能が搭載されているか、確認した上で購入するようにしましょう。
人気の炊飯器を次々と世に送り出してきた「象印」。性能の高い圧力IH式をはじめ、機能性を重視したIH式やお手頃価格のマイコン式など数多くの製品を取り揃えています。
一部の機種には「ローテーションIH構造」を搭載しており、底にある複数のヒーターがかまどで炊いたときの「炎のゆらぎ」を再現。激しい対流を引き起こしてお米を舞い上げる「炎舞炊き®」は、一粒一粒に熱が伝わることによって炊き上がったご飯にはムラがなく、ふっくら大粒の仕上がりになります。
また、象印の炊飯器は保温や再加熱などの付加機能が充実しているのも特徴です。たとえば、一部の機種には保温時間を最長40時間も持続できる「極め保温」という機能があります。蒸気を籠もらせることでご飯の水分を一定に保ち、パサつきや乾燥を防ぐことができます。さらに、「わが家炊き」機能を搭載した製品なら、前回食べたご飯の硬さ・粘りなどを入力することによって、炊飯器が自動で炊き方を変えて好みに合うよう調整してくれます。
このように、象印の炊飯器は機能性も充実しているので、朝から晩まで常においしいご飯を味わうことができます。
「炊飯器 象印」で商品を探す電気ポットやホットプレートなどの調理家電を主力とする「タイガー」。数多くある炊飯器の中でも注目すべきは、高火力とやさしい泡立ちでお米の旨味を守る「土鍋ご泡火炊き」です。内なべには本物の土からできた蓄熱性の高い「本土鍋」を使用。最高温度約250度の高温で炊飯するので、お米の甘みを存分に引き出したご飯が炊き上がります。
「炊飯器 タイガー」で商品を探す炭釜にこだわった「三菱」の炊飯器。特徴としては、炊き立てだけでなく、「冷えてもおいしい」ことが挙げられます。
三菱の一部機種には本炭釜を採用した製品があり、「炭」がまるごと発熱体となるので、内釜全体が一気に発熱。炭ならではの遠赤効果も加わり、お米の芯までしっかり火が通ります。また、銘柄別炊き分け機能や料理に合わせてご飯の炊き具合を調節する「炊き分け名人」機能など、お米をよりおいしく炊き上げるための機能が充実しています。
このほか、三菱では本炭釜をはじめ備長炭コーティングした炭炊釜など、炭を活用した炊飯器を展開しています。
「炊飯器 三菱」で商品を探すさまざまなジャンルの家電を扱っている「日立」。炊飯器は、機能性とご飯のおいしさで高い評価を得ています。そんな日立の炊飯器には、圧力炊きとスチーム蒸らしを組み合わせた製品があります。この2つの組み合わせにより、外側は硬く内側は柔らかい食感を実現。特にスチームのコントロール性能が高く、お米の乾燥を防ぎながら、圧力を加えることで芯まで加熱することができます。
日立の炊飯器は、お米のみずみずしくモチモチとした贅沢な食感を楽しめるのが特長です。
「炊飯器 日立」で商品を探す「アイリスオーヤマ」の炊飯器は、リーズナブルな値段でありながら、機能性やデザイン性も、その他大手炊飯器メーカーにも引けを取りません。
アイリスオーヤマの炊飯器には、ハイスペック炊飯器でも「低価格で手に入る」という特徴があります。また、機種によってはアイリスオーヤマならではの機能もあります。たとえば、玄米や雑穀米といった複数のお米の種類に合わせておいしく炊き上げることができる「ヘルシーメニュー機能」や、糖質を抑える「低糖質機能」などが一部の機種に搭載されています。
このほか、煮込み料理や炊き込み料理を作ることができる「調理機能」、炊飯時間を短縮できる「早炊き機能」、さらには電気代を抑えられる「省エネ機能」など、機能が充実しています。
炊飯器の買い替えにあたり、どこのメーカーのどんな炊飯器を選べばいいのかわからず悩んでしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、ジャパネットのおすすめ炊飯器をご紹介します!
ご飯は、ちょっとしたことを心がけることによって、よりおいしく炊き上げることができます。そこで、炊飯器でおいしいご飯を炊く方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
一般的にお米の量は計量カップで量りますが、必ず「すりきり1杯」で量るようにしましょう。1カップごとに入れるお米の量が違うと、実際に炊きたい合数とは微妙に差がでてしまいます。そうなると必要な水の量も変わってくるため、炊きあがりも微妙に硬かったり柔らかかったりしてしまう場合があります。そのため、計量カップでお米を入れるときは「すりきり1杯」が大切なのです。なお、無洗米を炊くときは、無洗米用の軽量カップを使用してください。
次に、お米のヌカを取り除くために洗米をします。お米は精米されているものが多いため、数回水をくぐらせればヌカをほとんど落とすことができます。ただし1回目の洗米は、お米を洗うのではなく、数回かき混ぜてすぐに水を捨てるようにしましょう。なぜなら、ヌカの臭いがついた水がお米に染み込むと味に影響が出てしまうからです。その後も、水を取り替えながら素早く2〜3回洗います。
もっとも重要な工程のひとつが「水加減の調整」です。内釜の目盛りを基準にしながら水を加えていきます。内釜は必ず平らな場所に置いて、左右の目盛を確認しながら調整しましょう。
意外と知らない人もいるかもしれませんが、お米を研いだらすぐに炊飯を開始せずに、一定時間お米に吸水させるのもポイントです。そうすることで、お米が水分を吸収して大粒のご飯に仕上がります。ただし、機種によっては、炊飯時間にこの吸水する時間が含まれていることがあります。その場合は、お米を洗ってからすぐに炊飯できるので、取扱説明書で炊飯時間に給水時間が含まれるかを確認しましょう。
炊き上がったあとは、そのまま炊飯器の中でご飯を蒸らします。蒸らすことによってご飯粒に含まれる水分量を均一にすることができます。機種によっては、炊飯時間にこの蒸らす時間が含まれていることがあります。
十分にお米を蒸らせたら、まずは炊飯器を開けご飯をほぐしましょう。余分な水分を逃がすように底の部分を掘り起こしながらかき混ぜると釜の中の水分量が一定となって、粒が立つほどのおいしいご飯が完成します。ほぐさないと、お米が固まったり、蒸気が溜まってお米がべたべたになったりすることもあります。
ご飯を美味しく炊くコツ以外にも、炊飯器に関するちょっとしたお役立ち情報を以下にご紹介します。
炊飯器の買い替えを検討している人の中には、「安くなってから購入しよう!」と思っている方もいらっしゃるはず。しかし、現在使っている炊飯器が突然使えなくなる可能性もあるため、買い替えは早めに検討しましょう。
たとえば「炊飯器や炊いたご飯からイヤな臭いがする」という場合。毎回しっかりお手入れしていて、お米にも問題ないなら、炊飯器の寿命が近い可能性があります。
このほか、「炊飯時に異常な音がする」という場合は、故障している可能性があるため、取扱説明書をチェックして、お知らせ音など記載のない音がしている場合は買い替えを検討した方がよいでしょう。
「炊飯器をお得に購入したい!」という場合は、古い炊飯器を下取りに出すのがおすすめです。下取りに出すと、新しい炊飯器を値引き価格で購入できる可能性があります。ただし、下取り対象ではない炊飯器もあるため、前もって確認しておきましょう。
ジャパネットたかたでは炊飯器の下取りを行っています。ぜひこの機会にご検討ください。
「炊飯器 下取り」で商品を探す炊飯器を少しでも長持ちさせるためには、取扱説明書に沿ってこまめにお手入れを行いましょう。ただし、内釜をお手入れする際は熱湯を使用すると、熱によって変形してしまう可能性があるので、常温の水で洗うようにしてください。
昨今の炊飯器は魅力的な機能が数多くあるので、こだわり始めると選択肢が次々と増えていってしまいます。そのため、まずはサイズや加熱方法、内釜の素材などのポイントを押さえ、その上で家族や自分に必要な機能を搭載した炊飯器を選びましょう。そうすることで、炊飯器選びの失敗を大幅に減らすことができるはずです。
また、家電メーカーによってご飯の炊き方や仕上がりにも違いが出てきます。おいしいご飯を食べるためにも、各メーカーや炊飯器の特徴を考慮して選んでみてください。
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