テレビスピーカーのおすすめを紹介!種類の違いや選び方を徹底解説

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テレビの楽しさをさらにアップできるアイテムとして、おすすめしたいのがテレビスピーカーです。
テレビスピーカーを接続して、大画面の映像に迫力ある音が加わると、テレビは「見る」ものから「体感」するものへと変わります。また、テレビ音声を聞き取りやすくするといった、お悩みの解消につながる機能を持ったモデルもあるんです。
この記事では、テレビをさらに楽しくするテレビスピーカーの種類や、自分にぴったりの1台を見つけるための選び方のポイントを、わかりやすく解説します。

【この記事でわかること】

・テレビスピーカーは、サウンドバー、ホームシアター、手元スピーカーの大きく3種類

・音の劣化や遅延を避けるなら有線接続、手軽さならワイヤレス接続がおすすめ

・一般的に、チャンネル(ch)の数字が大きいほど臨場感あふれる音響を実現できる

テレビスピーカーで映像と音に包み込まれる体験に

最近の主流は、50インチ超えの大画面テレビ。まるで家にいながら映画館やスポーツスタジアムにいるような、大迫力の映像を楽しめるようになりましたよね。

そんなテレビの没入感をさらに高めたいなら、専用のスピーカーを用意するのがおすすめです。迫力ある重低音から繊細な息遣いまで再現されるようになり、まるで映像の世界に入り込んだかのような臨場感を味わうことができるんです。

また機種によっては、「最近セリフが聞き取りにくい」などのお悩みを解決するために、専用に設計されたモデルも発売されています。

特に、次のような人にはテレビスピーカーがおすすめですよ。

  • ■テレビスピーカーをおすすめしたい人
  • ・映画が好きで、音と映像の世界にどっぷり没入したい人
  • ・好きなアーティストのライブに参加しているような、臨場感を味わいたい人
  • ・歓声に包まれたスタジアムで、スポーツ観戦するのが好きな人
  • ・ニュースやドラマのセリフが聞き取りにくいと感じることがある人
  • ・同居するご家族から「テレビの音が大きい」と言われることがある人

テレビスピーカーは大きく分けて3種類

テレビスピーカーは、大きく分けて3つの種類があります。それぞれの特徴を知って、ご自宅の環境や目的に合ったタイプを選びましょう。

サウンドバー

サウンドバーは省スペースな一体型スピーカーで、現在テレビスピーカーの主流となっているタイプです。

ケーブル一本でテレビと接続できるモデルが多く、テレビの前に置くだけと設置もかんたんなのが特徴。複雑な配線やスピーカーの向きの調整などをしなくても、すぐに高音質な視聴環境を手に入れられるのが最大の魅力です。

  • ■サウンドバーがおすすめの人
  • ・手軽に高音質な視聴環境を手に入れたい人
  • ・テレビとの配線や設置方法などで悩みたくない人

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ホームシアター

ホームシアターは、複数のスピーカーを組み合わせることで、前や後ろ、そして頭上から音が飛び交い、まるで映像の世界に飛び込んだかのような、臨場感あふれるサウンドが魅力です。

それだけの音響を実現するには複数のスピーカーが必要で、かつ適切な位置に設置する必要があり、お部屋の広さも予算もある程度の覚悟が必要になることが多いでしょう。

そのぶん、きちんと設置・調整すると、極上の音響空間を作り上げることができます。「自宅でも映画館のような音響を味わいたい」という方の、一種の到達点といえるでしょう。

  • ■ホームシアターがおすすめの人
  • ・音にこだわりがあり、映画館のような音響を手に入れたい人
  • ・複数のスピーカーの設置や配線管理が苦にならない人
  • ・専用のお部屋を用意でき、予算も確保できる人

手元スピーカー

手元スピーカーは、テレビの音声を無線で受信して、手元で聴くことができるタイプです。机の上に置くタイプや、首にかけて使うものなどがあります。

テレビから離れていてもすぐそばで音が鳴るので、本体の音量を上げすぎなくてもよくなります。また、ニュースやドラマなどの、セリフの部分を強調してくっきり聞こえるよう調節する機能を搭載したモデルもあります。移動しながらテレビを見たい人、音声の聞こえにくさに悩んでいる方には、特におすすめのスピーカーといえます。

  • ■手元スピーカーがおすすめの人
  • ・テレビの音声が聞き取りにくいと感じる人
  • ・夜間に音を大きくせずテレビを楽しみたい人

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迷ったらここをチェック!テレビスピーカーの選び方

テレビスピーカーは種類が多くて、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。ここでは、自分に合ったテレビスピーカーを選ぶポイントを、4つの視点からご紹介します。

1.接続方法で選ぶ

テレビスピーカーの接続方法は、大きく分けて「有線接続」と「ワイヤレス接続」の2種類。それぞれに特徴があり、扱いやすさも変わってくるので、設置環境などを考慮して選んでみましょう。

■テレビスピーカーの接続方法の違い

接続方法 種類 特徴
有線接続 HDMI、光デジタル、RCA、AUX端子など ・音の劣化や遅延が起こりにくい
・ケーブルが邪魔になる、場所をとることも
・スピーカーの数が多いと配線管理が大変
ワイヤレス接続 Bluetooth、2.4GHzデジタルワイヤレスなど ・設定するだけでかんたん接続
・汎用性が高くスマートフォンなどとも接続可能
・ケーブル不要で見た目すっきり
・電波干渉や遅延が発生することもある

手軽さを求めるなら、ケーブル不要のワイヤレス接続がおすすめ。特にBluetooth接続は汎用性が高く、スマートフォンなどとも接続できるので便利です。また、ケーブルが不要なので、スピーカーの周りがすっきりすることも大きな魅力の一つです。

一方、音の劣化や遅延を極力避けたいなら、HDMIや光デジタルケーブルを使う有線接続を選ぶと良いでしょう。また、音質重視のホームシアタータイプなどでは、基本的に有線接続が採用されています。

なかでも、HDMI接続ならケーブル一本だけの配線ですむので、有線接続のスピーカーを手軽に楽しみたい方には特におすすめです。

2.音の好みで選ぶ

テレビスピーカーには、低音専用の「サブウーファー」付属モデルや、臨場感あふれる「Dolby Atmos」「DTS:X」対応モデルなども存在します。音の好みに合わせて選んでみてください。

サブウーファー付属モデル

「サブウーファー」とは、音響の重低音を強化するためのスピーカーです。爆発や衝撃音、エンジン音や地響きが体全体で感じられ、より迫力のある音を体全体で楽しむことができます。より臨場感のあるサウンドを求める方は、サブウーファーが付いているかもチェックしてみましょう。

「Dolby Atmos」「DTS:X」対応モデル

「Dolby Atmos」「DTS:X」は、どちらも前後左右(水平方向)に加えて、上下(垂直方向)の音も再現できる立体音響技術。全方位から音に包み込まれるような、リアルな音響空間が楽しめます。

3.チャンネル(ch)数で選ぶ

そもそもチャンネル数が何なのかというと、「スピーカーの数と種類」を表しています。チャンネル数が多いほど、スピーカーがたくさん配置されていることになるので、さまざまな方向から音が聞こえる、臨場感にあふれた音響を実現できます。

チャンネルの数は「7.1.2ch」のように表記されます。この場合、最初の数字は「スピーカーの数」、2番目の数字は「サブウーファーの数」、3番目の数字は「天井スピーカーの数」を表します。つまり「7.1.2ch」は、「7つのスピーカーと1つのサブウーファー、2つの天井スピーカー」を使った、ハイクラスな音響システムであるということがわかります。

■「ch」の見方

■ホームシアターのレイアウト例

たくさんのスピーカーを配置していることからもわかる通り、これらの表記はもともと「ホームシアター」に使われる用語でした。ですが、最近では高性能なサウンドバーなどにも、この表記が使われていることがあります。これはどういうことかというと、本体に複数のスピーカーを搭載したり、音を壁に反射させたりして、疑似的にホームシアターのような立体音響を再現しているということなんです。

より高性能なスピーカーを探している方は、その機種のチャンネル数も確認してみてください。

4.サイズで選ぶ

スピーカーを選ぶ上で意外と後悔しやすいのが、本体のサイズ。比較的コンパクトなサウンドバータイプであっても、高性能なモデルになると予想以上に大きく、テレビ台に収まらないケースもあります。購入前に、テレビスピーカーの縦・横・高さを必ず確認しましょう。

また、サブウーファー付属モデルの場合は、サブウーファーのサイズのチェックと、置き場所の確保も忘れないでください。

サブウーファーは低音域を出すため、床に置くのが基本です。ただし、低音域には指向性がほぼなく、部屋のどの位置に置いても良いとされているので、ひとまずテレビ周辺のスペースが空いているかをチェックしてみましょう。

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まとめ:テレビスピーカーで快適な視聴環境を手に入れよう

いつもの番組でより楽しみたいなら、臨場感のあるサウンドで没入感を高めてくれるテレビスピーカーがおすすめです。

手軽に設置したいなら、コンパクトサイズでテレビ台に置けるサウンドバーをチェックしてみてください。もしとことんこだわって最上級の音響を手に入れたいなら、ホームシアターで複数スピーカーのシステムを構築してみてください。

また、ニュースやドラマのセリフを聞き取りやすくしたいなら、手元スピーカーやネックスピーカーなど、「聞き取りやすさ」に特化したモデルがおすすめです。

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よくある質問

テレビスピーカーはどんな種類がある?

テレビスピーカーは、主に3種類に分けられます。

  • ・サウンドバー:テレビの前に置く一体型で、手軽に高音質を楽しめる
  • ・ホームシアター:複数のスピーカーを組み合わせて、映画館のような臨場感を実現する
  • ・手元スピーカー:テレビの音を手元で受信して、セリフなどを聞き取りやすくする
テレビスピーカーの接続方法は?

テレビスピーカーの接続方法には、有線接続とワイヤレス接続があります。

  • ・有線接続(HDMI、光デジタルなど):音の劣化や遅延が起こりにくいのが特徴
  • ・ワイヤレス接続(Bluetoothなど):ケーブルが不要で接続がかんたん
テレビスピーカーのチャンネル数とは?

チャンネル(ch)数とは、スピーカー全体の数を表すものです。一般的に、数字が大きいほど、より立体的な音響になります。例えば、「5.1ch」であれば、5つのスピーカーと1つのサブウーファー(低音専用スピーカー)があることを示します。