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ジャパネット厳選のおすすめ冷庫をご紹介!失敗しない選び方も解説

買ってきたアイスを冷蔵庫の冷凍室に入れようと思ってドアを開けたものの、中身はパンパン。悪戦苦闘しながらやっとの思いで冷凍食品をしまい終えた、という経験をした方はきっと少なくないでしょう。そんな時にも、冷蔵庫とは別に、冷凍専用の冷凍庫があれば、冷凍室のスペース不足に悩まされることなく、思う存分お買い物をすることができます。
今回は、冷凍庫を選ぶときにチェックしたいポイントや長持ちさせるコツをご紹介します。冷凍庫を買おうか悩んでいる方は、ぜひご参考にしてください。

冷蔵庫とは別に冷凍庫を用意するメリットは?こんな人に冷凍庫はおすすめ!

冷凍室のついた一般的な冷蔵庫であればアイスや冷凍食品は入れられるし、別に冷凍庫を単体で買う必要はないんじゃないの?と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし冷蔵庫とは別に冷凍庫を購入すれば、普段の生活がより便利になるポイントがいくつもあります。

この項目では、冷凍庫を使うメリットについて詳しくご紹介していますので、これを読んで自分にとって冷凍庫が必要かどうかを確認してみてください。

容量が大きいから冷凍食品を入れるのに苦労しない

冷凍庫があれば、買ってきたアイスを冷凍室に無理やり詰め込むために悪戦苦闘する必要はもうありません。あれをこっちによけて、代わりにこれを下にして……そうこうしているうちに引き出しの奥にパスタが落ちていって……。思い返せば買い物のたびに冷凍室でパズルを解いている、という方も少なくないはずです。

毎回のかかる手間や時間を節約できると考えれば、冷凍庫を用意するメリットはかなり感じやすいのではないでしょうか。

まとめ買いが気軽にできる

いつも利用しているスーパーで冷凍食品がセールに……!でも冷凍室のスペースは空いてたっけ?いつも冷蔵庫のスペースがどれだけ残っているかを思い出しながら買い物をしている方にこそ、冷凍庫はおすすめです。冷蔵庫とは別に冷凍庫があれば、今までよりはるかに多くの食品を冷凍で保存して置けるようになります。冷凍食品のセールでも、残りのスペースを気にせずまとめ買いができるので、よりお得にお買い物ができます。

いままで買えなかった大きな冷凍食品も買えるようになる

大型の輸入食品店などでは、何キロもする大きな塊肉を見たことがあると思います。確かにおいしそう、しかもグラム単位で考えれば普通に買うより安い……。と思いつつも多くの人が「買っても食べきれないし、そもそも冷蔵庫に入らない」とあきらめてしまうのではないでしょうか。

しかし専用の冷凍庫があれば、大きいお肉やお魚も丸ごと収納できます。たとえ食べきれなくても、そのまま冷凍で長期間保存しておけるので安心です。いつも食べてみたかったけど、あきらめていたあのお肉を買って、新たな食の世界に一歩踏み出しましょう。

4つのポイントで選ぶ!満足のいく冷凍庫の選び方

冷凍庫を選ぶときは容量をはじめ、お部屋に合ったドアの開き方などを事前に確認しておきましょう。機種によってはより便利に冷凍庫を使える追加機能が搭載されているので、あらかじめチェックしておくのがおすすめです。

ここからは冷凍庫を選ぶときにチェックしたいポイントを4つご紹介します。これを読んで自分にぴったりの冷凍庫を選びましょう。

  • 1.容量で選ぶ
  • 2.ドアの開き方で選ぶ
  • 3.搭載機能で選ぶ
  • 4.省エネ性能で選ぶ

1.容量で選ぶ

冷凍庫を選ぶときに「たくさん入るほうがいいし、とにかく大きいものを買おう!」とよく考えずに買ってしまうと、思わぬところに落とし穴が潜んでいるかもしれません。

たしかに容量が大きい冷凍庫を選べば、食材が入り切らないという心配は少なくなるでしょう。しかし、容量が大きいということは、それだけ冷凍庫のサイズが大きくなります。冷蔵庫と冷凍庫、両方置くスペースがしっかりあるお部屋であれば問題ありませんが、大きめの冷凍庫を買ってしまった結果、置けるスペースがなかった、ということにもなりかねません。また、冷凍庫内のスペースがあまりにも空きすぎていると、中身が冷えにくくなってしまうこともあるので注意が必要です。実は冷凍庫内は適度に物が詰まっている方が、冷却効率が良くなります。なぜなら、冷凍された食品はそれぞれが保冷剤のような働きをするので、冷凍庫を開けても庫内の温度は急激に上がりにくくなるからです。反対に庫内のスペースが空きすぎていると、そこから冷気が逃げやすくなってしまうので、あまりスペースが空かない程度の容量を選ぶのがおすすめです。

とはいえ、あまりにも容量が小さいと食品が入り切らなかったり、取り出しにくくなったりして冷凍庫を開ける時間が長くなり、逆に冷却効率が悪くなってしまいます。普段自分がどれだけの冷凍食品を保存しておくのかを把握し、ライフスタイルに合わせたちょうどいい容量を選ぶのがおすすめです。

2.ドアの開き方で選ぶ

冷凍庫はドアの開き方をよく確認してから購入するようにしましょう。ドアを開くときに壁や他の家具に干渉してしまうと、スムーズに物の出し入れができなくなってしまいます。

冷凍庫には「右開き」「左開き」「左右付け替え」「上開き」など、さまざまなドアのタイプがあるので、お部屋の設置スペースをよく確認し、問題なく開閉できる機種を選ぶようにしましょう。

冷蔵庫のようにドアが手前に開くタイプの冷凍庫は、開けたときに一目でどこに何が入っているかが分かりやすいという特長があります。一部の機種は左右付け替えタイプの製品もあり、どちらからでもドアを開けることができます。あまり場所を選ばずに使うことができるので、引っ越しをよくする方は付け替えタイプを選んでみてもいいでしょう。

「チェストタイプ」と呼ばれる上開きタイプの冷凍庫は大容量の機種が多く、まとめ買いをよくする方や、大きな食品を買いたい方におすすめです。

3.搭載機能で選ぶ

冷凍庫のなかには、庫内の温度を自由に調節できたり急速冷凍で鮮度を保ったまま冷凍保存できたりと、さまざまな機能が搭載されている製品もあります。この項目では、冷凍庫に搭載されている追加機能についてご紹介しています。より便利に冷凍庫を使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。

温度調節機能

温度調節機能を搭載した冷凍庫は食品に合わせて温度を調節したり、冷蔵庫の代わりとして使用したりと、さまざまな活用方法があります。たとえば―3℃程度に設定しておけば、肉や野菜などの生鮮食品をより長く保存することができます。また冷蔵庫と同じくらいの温度に設定すれば、サブの冷蔵庫としても使えるので、より臨機応変に冷凍庫を活用することもできます。

急速冷凍機能

急速冷凍機能とは通常よりも短い時間で、食品をすばやく冷凍する機能です。一般的な冷蔵庫などで食品を冷凍すると、解凍したときに本来の触感や風味が落ちてしまうことがあります。これは冷凍する過程で食品の細胞が壊れてしまうことが原因です。一方、急速冷凍を使えば食品を一気に短時間で冷凍することができるため、普通に冷凍するよりも食品の細胞が壊れにくく、より素材のおいしさを保ちながら冷凍保存しておくことができます。

また急いで氷を作りたいときにも、急速冷凍機能を使えば通常の冷凍室よりも短時間で氷を作ることができます。たくさん氷を使う夏の時期や、お料理の際にも役立つ機能です。

霜取り機能

冷凍庫には、冷やし方の違いで2つのタイプがあり、それぞれ下記のような特徴があります。

  • ・直冷式
  • 冷却器から発生する冷気を直接庫内に放出して、中身を冷やします。安価な製品が多いですが、霜ができやすいです。
  • ・ファン式(霜取り機能付き)
  • 冷却器から発生する冷気を、ファンの起こす風によって庫内に充満させます。ムラなく一定の温度に冷やせるほか、庫内に霜ができにくいというメリットがあります。

ファン式の冷凍庫は、最近の冷凍庫では主流のタイプで、霜が付きにくいという特長があります。一方、直冷式の冷蔵庫は使っているうちに霜が溜まっていってしまうため、定期的に霜取りを行わなければなりません。

自分で霜取りをする場合、時間も手間もかかってしまいますので、冷凍庫のメンテナンスにあまり時間をかけたくないという方はファン式の冷凍庫を選ぶようにしましょう。

4.省エネ性能で選ぶ

冷凍庫は食品を一日中冷やしておかなくてはならないため、電気代がかかりやすい家電のひとつです。最近は電気料金の値上がりが続いているので、できるだけ電気代を節約できる省エネ性能の高い機種を選えらびたいところですよね。

冷凍庫の省エネ性能を確認するには「省エネ基準達成率」を調べてみましょう。省エネ基準達成率とは、省エネ法で定められた基準値に対する達成率を表したもので、数字が高いほど省エネ性能に優れており、電気代を抑える効果が期待できます。省エネ基準達成率は、メーカーの製品ページや店頭でも確認することができるので、冷凍庫を選ぶときはぜひチェックしてみましょう。

冷凍庫を少しでも長持ちさせるためのちょっとしたコツ

せっかくサイズや機能にこだわった冷凍庫を買ったなら、少しでも長く使い続けたいものですよね。冷凍庫は日々の使い方やお手入れに気を付けることで、より長持ちさせやすくなります。

ここからは、普段から冷凍庫を使う時に気を付けたいポイントについてご紹介いたします。これを読んで、お気に入りの冷凍庫を少しでも長く使い続けましょう。

冷凍庫を開けている時間をできるだけ短くする

冷凍庫の開け閉めを頻繁に行ったり、ドアを長時間あけっ放しにしたりすると、外の暖かい空気が入ってきて庫内の温度が上がってしまいます。すると、庫内を元の温度に戻そうと普段よりも強い力で運転しなければならないので、冷凍庫に負荷がかかりやすくなってしまいます。

突然の故障を避けるためにも、冷凍庫を使う時はできるだけ短い時間でモノの出し入れをすることを心がけましょう。

こまめにお手入れをする

冷凍庫を長持ちさせるためには、定期的なお手入れをすることも重要です。例えば庫内に霜が付いてしまうと、単純に庫内のスペースが狭くなってしまうほか、冷凍庫の冷却能力が落ちてしまう可能性もあります。

薄い霜であれば、タオルなどでふき取るだけで簡単にお掃除することができます。こまめな拭き掃除をしていれば、霜が大きく育ってしまうことを防げるので、普段から庫内のお掃除をすることを心がけてみましょう。

また、パッキンが劣化していると外の暖かい空気が庫内に入り込みやすくなり、中のものが冷えにくくなってしまったり、霜が発生しやすくなったりしてしまいます。お手入れのついでにパッキンの状態も確認して、劣化しているようなら交換をするとよいでしょう。

冷凍庫の周辺に物を置かない

冷凍庫はその仕組み上、本体から熱を放出する必要があります。そのため、冷凍庫の周囲は適度なスペースを確保するようにしましょう。

冷凍庫を壁ピッタリくっつけて設置してしまったり、すぐ近くにほかの家電を置いたりしてしまうと うまく放熱ができず冷凍庫に負荷がかかってしまうことがあります。そのため、冷凍庫の周辺には物を置かずに放熱スペースをしっかり確保するようにしましょう。

ジャパネット厳選!おすすめの冷凍庫

シャープ 冷凍庫(ファン式) 126L つけかえどっちもドア スノーホワイト <FJ-HF13H-W>

  • ドアの開閉方向も冷凍/冷蔵も切替できて便利。ドアの開閉方向を自由に付け替えられるので、設置場所を選びません。更に、引き出しボックスが四段あって整理収納もカンタン。買い物カゴ約3個分の食材が入る便利なサイズです。
    ※詳しくは商品ページをご覧下さい。

  • モデル名 シャープ 冷凍庫(ファン式) 126L つけかえどっちもドア スノーホワイト FJ-HF13H-W
    価格 下取りなし価格 円(税込)
    下取り後価格 円(税込)(円下取り)
  • 商品の詳細を見る

    「冷凍庫 シャープ」で商品を探す

AQUA ファン式スリムフリーザー 105L ホワイト <AQF-SF11N(W)>

  • 36cmのスリムな横幅!AQUAのスリムフリーザー。隙間にも置けるスリムな横幅36cmなので置き場所を選びません。キッチン以外の場所でもセカンド冷凍庫として便利にお使いいただけます。

  • モデル名 AQUA ファン式スリムフリーザー 105L ホワイト AQF-SF11N(W)
    価格 下取りなし価格 円(税込)
    下取り後価格 円(税込)(円下取り)
  • 商品の詳細を見る

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まとめ

冷凍庫が家にあれば容量を気にせず冷凍食品をまとめ買いできたり、今まで手が出なかった大きなお肉やお魚も買って保存できたりするようになります。たくさんのメリットがある冷凍庫ですが、選ぶときは自分のライフスタイルに合った製品を選ぶことが重要です。あらかじめ、設置したい場所の寸法を確認したり普段どれだけ冷凍食品を保存しておきたいのかを把握したりしておくようにしましょう。また、省エネ性能や追加機能によっても使い勝手は変わってくるので、事前に確認するのがおすすめです。


よくある質問

冷蔵庫とは別に冷凍庫を買うメリットは?
冷凍庫が別にあると、「冷凍食品を収納するのに苦労しない」「まとめ買いが気楽にできる」「大きな冷凍食品も買える」というようなメリットがあります。
冷凍庫を選ぶときのチェックポイントは?
冷凍庫を選ぶときは、「容量」「ドアの開き方」「搭載機能」「省エネ性能」のポイントをチェックしましょう。