冷蔵庫をお得に手に入れるには、安くなりやすいタイミングを狙うことが大切です。また、下取りを活用することでもさらにお得に冷蔵庫の買い替えができます。
この記事では、冷蔵庫を安く手に入れるコツについて解説しています。ジャパネットおすすめ商品もご紹介しているので、ぜひご参考にして下さい。
「冷蔵庫をできるだけお安く手に入れたい」という方は、冷蔵庫が値引きされやすいタイミングでお買い物をすることをおすすめします。同じ製品でも、タイミングによっては大きく値段が変わってくることもあるので、買い時を見逃さないようにしましょう。
冷蔵庫が安くなりやすいのは、以下の3つのタイミングです。
このあとは、それぞれの項目について詳しく解説していきますので、ぜひご参考にしてください。
冷蔵庫に限った話ではありませんが、一般的に商品は発売直後がもっとも値段が高く、その後だんだんと値下がっていく傾向にあります。中でも、次の最新機種が発売されるモデルチェンジの時期は、前モデルをお得な値段で購入できることも多くなるタイミングです。「最新機種にはそこまでこだわりはない」という方は、このモデルチェンジのタイミングで前モデルを狙うことで、お得な価格で冷蔵庫を購入できやすくなります。モデルチェンジの時期はメーカーによって異なるので、お気に入りのメーカーの情報は欠かさずチェックするようにしましょう。
毎年2月頃には、新生活の準備をする新社会人や学生をターゲットに、セールを開催する店舗が多くなります。この時期は、冷蔵庫が単体で安くなることも多いですが、生活に必要な家電がセットになってお得な価格で販売されることもあります。個別で買うよりも安くなることが多いので、これから新生活を控えている方はぜひチェックしてみましょう。
家電量販店や通販サイトでは、1年を通して様々なセールが開催されています。例えば、6月や12月頃は「ボーナスセール」、年末年始には「クリスマスセール」や「新春セール」などのセールが多くの店舗で開催されます。
店舗や通販サイトによってセールの時期は異なるので、タイミングを逃さないようにあらかじめセール情報をチェックしておきましょう。
冷蔵庫を買う時には、「通販サイト」と「家電量販店」のどちらかを利用する方がほとんどではないでしょうか。それぞれに異なるメリット・デメリットがあるため、しっかりと吟味してどちらで冷蔵庫を購入するのか、目星をつけておきましょう。
通販サイトで冷蔵庫を買うメリットは、自宅にいながら豊富なラインナップから自分に合った製品を探せることです。自分が求める条件に合わせて製品を絞り込みやすく、価格やスペックを簡単に比較することができるのも魅力の一つです。
さらに、いつでも好きなときに冷蔵庫を選んで購入することができるので、忙しいときや近くに家電量販店がない方でも、気軽にお買い物を楽しむことができます。
一方で、通販サイトは商品を実際に見たり触ったりすることができません。冷蔵庫を開けたときの感覚や置いたときの圧迫感など、直に触らなければ分からないこともあるので注意が必要です。また、通販サイトによっては一部地域への配達に対応していないこともあるため、自宅に配達ができるかどうかあらかじめ確認するようにしましょう。
家電量販店で冷蔵庫を購入する一番のメリットは、「実物を見て選べる」という点でしょう。展示品を実際に見て触れることができるので、スペックではわかりにくいパッと見のサイズ感や、ドアを開いた感覚など、細かいところまでじっくりと確かめることができます。また、店員に直接アドバイスを受けることもできるので、「自分であれこれ調べるのは面倒くさい」という方にはおすすめです。
ただし、家電量販店は通販サイトと比較すると製品のラインナップが少ないため、ピンとくる冷蔵庫が見つからないことも少なくありません。また店舗まで足を運ばなければならないため、お買い物には時間がかかってしまいます。
通販サイトと家電量販店、それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分に合ったお店で買うことをおすすめします。
冷蔵庫を買い替えたいけど、古い冷蔵庫を処分したり設置の段取りをしたりするのが面倒くさい……。そんなあなたにおすすめしたいのが、冷蔵庫の下取りサービスです。
下取りサービスとは、新しい冷蔵庫を購入するときに、一緒に古い冷蔵庫を引き取ってもらえるサービスです。ジャパネットの下取りサービスなら、対象商品を下取り値引きでお得に購入することができ、さらに商品の配達時にそのまま古い冷蔵庫をお引き取りいたします。しかも冷蔵庫の設置をご希望の場合は、商品注文時に設置作業日の指定もできるので、自宅にいながら簡単に冷蔵庫の買い替えをすることができます※。
冷蔵庫の買い替えを検討されている方は、ジャパネットの下取りサービスをぜひご利用ください。
※製品によっては別途設置費用が発生いたします。詳しくは各商品ページをご確認ください。
「冷蔵庫 下取り」で商品を探す以下の記事では、冷蔵庫下取りサービスの詳しい説明や具体的なご利用の流れまで解説しています。ぜひ併せてご覧ください。
下取りなら冷蔵庫をお得に買い替え!下取りのメリットや使い方、おすすめ商品までご紹介!
とにかく安い冷蔵庫を! と目についた商品を勢いにまかせて買ってしまうと、思ったよりも食品が入らなかったり、置こうと思った場所に入りきらなかったりすることもあるかもしれません。
冷蔵庫を選ぶときには、以下のようなポイントを確認してから購入することが大切です。
このあとの項目では、それぞれのポイントについて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
冷蔵庫の容量は、以下の計算式を目安に選んでみましょう。
出典:一般社団法人日本電機工業会「冷蔵庫目安容量計算式」
具体的には、1人暮らしなら290L〜340L程度、2人家族なら360L〜410L程度、3人家族なら430L〜480L程度の冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。
ただし、外食が多い方などはこれよりも少ない容量でも問題ない場合もありますし、反対にまとめ買いをたくさんしたいという方はもっと容量の大きな冷蔵庫を選んでも良いでしょう。あくまでも一つの目安として、ご自身のライフスタイルによってちょうどいい容量の冷蔵庫を選んでみましょう。
最近は電気料金の値上げが続いているので、冷蔵庫の電気代が気になる方も多いのではないでしょうか。省エネ性能の高い機種を選べばそれだけ電気料金も節約しやすくなるので、冷蔵庫を買う時は「省エネ基準達成率」をチェックしてみましょう。
省エネ基準達成率とは、その機種がどれだけ省エネ性能に優れているかをあらわしたものです。パーセンテージが大きいほど省エネ性能が高いことをあらわしているので、電気代を節約したい方はあらかじめチェックしてみましょう。
冷蔵庫を選ぶ際は、設置スペースに収まるサイズかどうかをしっかりと確認しておくようにしましょう。また、周囲に適切なスペースをあけないと、冷蔵庫の放熱ができずうまく中身を冷やせなくなることもあります。具体的は、以下の写真を参考に本体の「幅」「高さ」「奥行き」をチェックすることが大切です。
冷蔵庫のドアの開き方には、「右開き」「左開き」「観音開き」など、いくつかの種類があるので、設置場所に合わせて使いやすいタイプを選びましょう。一般的には壁側にドアが開くような冷蔵庫を選ぶと動線を遮ることがないため、使いやすいといわれています。観音開きのようなどちらからでも開けられる冷蔵庫は場所を選ばずに使いやすいので、引っ越しなどで設置場所がよく変わる場合にもおすすめです。
冷蔵庫をお安く手に入れるには、冷蔵庫が値引きされやすい時期を狙ったり、下取りサービスを活用したりしてみましょう。また冷蔵庫を選ぶときには、この記事でご紹介したチェックポイントを確認し、自分に合った機種を選ぶことが大切です。
冷蔵庫選びに迷ったときは、今回ご紹介したおすすめ商品もぜひご参考にしてみてください。