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エアコンを手頃な価格で買いたい方必見!お得に買う方法とエアコンの効率的な選び方を知っておこう【おすすめのエアコンもご紹介】

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快適な空間を作る「エアコン」は、暑い夏にも寒い冬にも欠かせない生活家電です。エアコンの買い替え時期は、機種やメーカー、使用環境によって異なりますが、ジャパネットでは購入してから約16年後としてご紹介しております。そのため、頻繁に新調することはないかもしれませんが、「そろそろ買い替え時」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、エアコンを手頃な価格で購入する方法をはじめ、取付工事費やエアコンの選び方について解説します。また、おすすめのエアコンもご紹介しますので、ぜひエアコン選びの参考にしてみてください!

節約したい方必見!エアコンを手頃な価格で購入する方法

エアコンは、数ある生活家電のなかでも比較的高額な商品です。とはいえ、できることなら手頃な価格で高性能なエアコンを購入したいと思っている方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、エアコンを手頃な価格で購入する方法を3つご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

  • 1.昨年モデルの製品を選ぶ
  • 2.機能を絞る
  • 3.古いエアコンを下取りに出す

1.昨年モデルの製品を選ぶ

1つ目の方法は「昨年モデルのエアコンを選ぶこと」です。昨年モデルとは、メーカーから今年の新商品が発売されたことで旧モデルになった製品のことです。旧モデルになったエアコンは価格が下がる傾向があるので、手頃な価格で購入できる可能性があります。

ただし旧モデルとは言っても性能に問題があるわけではなく、もちろん中古品でもありません。機能面においても、最新モデルとの違いは当然ありますが、ご自身に必要な機能でなければ無理に最新モデルを買うのではなく、旧モデルを買うことを検討しても良いでしょう。

2.機能を絞る

2つ目は「機能を絞る」方法です。 エアコンには製品によってさまざまな機能がありますが、本当に自分に必要な機能のみが搭載されている製品を選ぶことで、購入価格を抑えられる可能性があります。

たとえば、「空気清浄機能」。製品によって効果の程度は異なりますが、ウイルスや花粉などを抑制し、きれいな空気を送り出すことができる便利な機能です。しかし、すでに空気清浄機を持っていて、エアコンで空気清浄機能を使用する予定がなければ、この機能が搭載されていないエアコンを選ぶのも良いでしょう。

このように、使用状況に合わせて必要な機能が搭載されたエアコンを選ぶのがおすすめです。

3.古いエアコンを下取りに出す

最後にご紹介するのが「古いエアコンを下取りに出す」方法です。購入先にもよりますが、家電量販店や通販サイトで下取りに出すと、古いエアコンを引き取ってもらえるだけではなく、新しく購入した際に割引を受けられる可能性があります。

エアコンを買い替える場合は、下取りを検討するのがおすすめです。

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要チェック!エアコンの取付工事費について

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エアコンを新しく購入し設置する場合、エアコン本体の価格の他に、取付工事費が必要な場合があります。販売店やECサイトによって異なりますが、標準的な取付工事の範囲として費用がかからない工事と、費用がかかる工事があり、たとえば室内機を2階に設置し、室外機を1階に設置する際などに追加工事費が必要な場合があります。購入する際は、ご自身の設置環境で工事費がかかるかどうか、しっかりと確認しましょう。

また、エアコンの本体のみを購入した場合、取付工事を別途専門業者にご自身で依頼する必要があります。エアコンを購入する際は、一緒に取付工事もしてもらえるかを確認しましょう。

押さえておこう!エアコンを選ぶ際のポイント

以下で、エアコンを選ぶ際のポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

部屋の構造・間取りを考慮する

「部屋の構造・間取りに合っているか」をチェックすることは、エアコンを選ぶうえで大切なポイントです。基本的には、部屋の畳数よりも少し大きい適用畳数のエアコンを選ぶのがよいとされています。なぜなら、部屋の畳数よりも小さい適用畳数のエアコンを選んだ場合、設定温度に達しにくいため余計な電力を消費し、電気代が高くなる可能性があるからです。

また、部屋の構造や間取り、鉄筋住宅なのか木造住宅なのかなど、部屋の状況に応じてどの適用畳数のエアコンを選ぶかが変わってきます。

エアコンの選び方については、以下のページでも詳しくご紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。

  • エアコン選び・比較でお困りですか?価格だけじゃない!購入時に見るべきおすすめポイント

    • 教えてジャパネット!!価格だけじゃない!エアコンの最適な選び方!ジャパネットがおすすめするエアコンを比較する際に見るべきポイントはココ!しっかり選べば家計にもやさしい!「こんなお部屋には大きめの畳数が最適」。しっかり選べば後悔しない!「暮らしを豊かにする快適で便利な機能」。
    • 詳しく見る

機能性を重視する

エアコンには冷房・暖房機能のほかにも、エアコン内部を清潔に保つ「フィルター自動掃除機能」や、部屋の状況に合わせて運転モードを選択する「省エネ機能」など、さまざまな機能が搭載されています。そのため、エアコンを選ぶ際は機能性に着目するのもおすすめです。「自分にはどの機能が必要か」を考えて選ぶことで、より快適に過ごすことができるでしょう。

メーカー別の特徴をご紹介

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以下にメーカーごとの特徴をまとめました。ぜひエアコン選びの参考にしてみてください。

なお、こちらに記載されている情報は2021年12月時点のものであり、製品ごとに搭載されている機能は異なります。

シャープ(SHARP)

シャープのエアコンの特徴は、プラズマクラスターを搭載しているところです。空気中に+と−のイオンを放出することで部屋の空気を浄化し、かつ消臭効果も期待できます。

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東芝(TOSHIBA)

東芝のエアコンには、PM0.1レベルの微細な粒子にまで対応した本格派空気清浄機能「プラズマ空清」を搭載している製品があります。ウイルスを抑制したり、カビ、花粉、タバコの煙などを除去する効果が期待できるため、部屋の空気をきれいに保つことができるでしょう。

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ダイキン(DAIKIN)

ダイキンのエアコンの特徴は、品質と耐久性の高さです。構造から一つひとつのパーツに至るまで、耐久性への高いこだわりがあります。そのため、暑い夏も寒い冬もしっかり運転し、部屋を快適にすることが可能です。このほか、酸化分解力のある「ストリーマ」を照射し、空気をきれいにする機能が搭載されている製品もあります。

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富士通ゼネラル(FUJITSU)

富士通ゼネラルには、特許技術である「熱交換器加熱除菌」を搭載している製品があります。冷房・除湿を行ったあと、熱交換器に残った水分を55℃以上に加熱することで、カビ菌・細菌の繁殖を防ぐ効果が期待できます。そのあと乾燥までしっかり行われるので、残った水分によるカビ菌の発生も予防することが可能です。なお、富士通ゼネラルは世界で初めて「フィルター自動掃除機能」を搭載したメーカーでもあります。※1

※1壁掛形エアコンにおいて。フィルターを自動でお掃除する機能。2003年3月21日発売(世界初)。富士通ゼネラル調べ。

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日立(HITACHI)

日立のエアコンの特徴は、通風路やフラップにステンレスを採用している製品があるところです。ステンレスは汚れに強いという性質があるので、エアコン内部の除菌・防汚効果が期待できます。また、エアコン内部を凍らせて一気に溶かし、汚れを洗い流す「凍結洗浄」を搭載しているエアコンがあることも、日立の特徴のひとつです。

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迷ったらこれ!おすすめのエアコンをご紹介

ここでは、ジャパネットが厳選したおすすめのエアコンをご紹介します。詳しい機能や特徴は、ぜひ商品詳細をご覧ください。

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まとめ

今回は、エアコンを手軽な価格で購入する方法や、エアコン選びのポイントなどについてご紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりのエアコンを探してみてください。

なおジャパネットでは、商品によっては下取りや値引きを行っていますので、買い替えの際はぜひご検討ください。

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よくある質問

エアコンを安く買う方法は?
エアコンを安く買うためには「昨年モデルのエアコンを選ぶ」「できるだけシンプルな機能のエアコンを選ぶ」「古いエアコンを下取りに出す」の3つの方法があります。
エアコンを選ぶときのポイントは?
エアコンを選ぶときは「部屋の構造・間取りに合った機種を選ぶ」「自分に合った機能が搭載された機種を選ぶ」という点に注目しましょう。