電気代はいくらくらいですか?
モードによって異なりますが、通常モードで約700g当たり約27円、節電モードで約400g当たり約17円です。
※1kWhあたり約27円で計算。
〔補足〕
・乾燥しやすいもの、乾燥しにくいもので時間が異なり、電気代も異なります。
市販の水切りネットは使えますか?
市販の網状の水切りネットを使用してください。
〔補足〕
・サイズ:横28cm×縦25cm
・素材:ポリエチレン素材
※不織布の水切りネットは乾燥効率が低下する場合があります。
生ごみの処理にかかる時間はどのくらいですか?
通常モードで1回約700g当たり約9時間、 節電モードで1回約400g当たり約5時間40分です。
〔補足〕
・1回約200g当たりの場合は約4時間20分です。
・乾燥しやすいもの、乾燥しにくいもので処理時間は異なります。
・乾燥しやすいものは節電モードで、乾燥しにくいものは通常モードで処理をして下さい。
お手入れはどのように行いますか?
【本体上部】
柔らかい布を水で濡らし、軽く絞って汚れを拭き取ってください。
〔補足〕
・汚れがひどい場合は、水で薄めた台所用洗剤を布に含ませ、軽くす絞って汚れを拭き取ってください。
【処理容器・バスケット・押さえカバー】
柔らかい布もしくは、スポンジで軽く水洗いしてください。
〔補足〕
・汚れがひどく洗剤を使用する場合は、台所用の中性洗剤を使用してください。
・処理容器はぬるま湯で浸け置き洗いをすることもできます。
・臭い(におい・匂い)が残る場合がありますので、こまめにお手入れをしてください。
・食器乾燥機、食器洗浄機は使用できません。
・強く拭くと塗装が落ちる場合があります。
【脱臭フィルター】
4ヶ月〜9ヶ月に1回を目安に交換してください。交換時期でなくても、臭い(におい・匂い)が気になる場合は交換してください。
〔補足〕
・脱臭フィルターはPCL-33用の脱臭フィルターを使用してください。
※脱臭フィルター<PCL-33-AC33>、末尾の数字が0〜9の数字のどの型式でも使用できます。
1回で処理できる生ごみはどのくらいですか?
最大約700gです。
〔補足〕
・バスケット一杯が目安です。
・一般可燃ごみと一緒に処分することができます。お住まいの自治体の区分に従って下さい。
・有機質肥料として利用することも可能です。
どのようなごみを入れることができますか?
ご飯、麺類、肉類、魚類、野菜・果物、魚の骨や貝殻もそのまま入れて処理することができます。
〔補足〕
・石油類、火薬・薬品類・アルコール類、粉体類、マッチ・ライターなどは入れないでください。
・爪楊枝などが入っていても分別せずに処理することができます。
肥料として使用することはできますか?
有機質肥料として利用することができます。
脱臭機能はついていますか?
ついています。活性炭材料を使った脱臭フィルターでしっかり脱臭します。処理中に本体から臭い(におい・匂い)が出ることはありません。
どのくらいの設置スペースが必要ですか?
幅:約25cm×奥行き:約25cm×高さ:約40cm〜50cmのスペースが必要です。
運転時には壁などから20cm以上の間隔を開け、本体上面から温かい排気が出ますので上面は空間がある場所に設置してださい。
タイマー(予約)はできますか?
運転開始時間を3時間後に設定できます。
〔補足〕
・電源ボタンを2回押すことでスタート予約準備状態になります。
・予約時間の調整はできません。
処理したごみは毎日捨てる必要がありますか?
処理した物はバスケットに残さず毎回ごみ袋などに移してください。
〔補足〕
・生ごみを追加投入して処理することはできません。
使用済みの脱臭フィルターはどのように処分すればいいですか?
素材・廃棄方法を確認のうえ、お住まいの自治体の処分方法に従って処分してください。
〔補足〕
・脱臭フィルターを分解する場合は、中身の脱臭剤が飛散したり、粉じんが出たりしますので、屋外でマスクを付けて、袋等で脱臭フィルターを覆い作業を行ってください。
音はうるさくないですか?/音量はどれくらいですか?
温風だけで乾燥させるため運転音は約36dBでとても静かです。深夜でも安心して使用できます。
どのような運転モードがありますか?
節電モードと通常モードの2つがあります。処理物が乾燥しやすいもので、バスケットの6割以下の量の場合は節電モードで、処理物が乾燥しにくいもの、バスケットの6割以上の量、しっかり乾燥させたい場合は通常モードで処理運転してください。
〔補足〕
・汚れや故障の原因になりますバスケットのすりきりの高さ以上の容量の生ごみは入れないでください。
海外(外国)でも使えますか?
日本国内(100V)専用です。
屋外に設置することはできますか?
できますが、雨などにより感電・ショートで故障の原因となりますのでお勧めはいたしません。
〔補足〕
・屋外に設置する際は、軒下(のきした)や出窓の下、勝手口など雨ざらしになる場所、湿気やほこりのたまりやすい場所は避けてください。
最大処理量はどのくらいですか?
約700g(約2L)です。