アイリスオーヤマ　1秒で測る体温計　PC859電池セット

実際の体温とは0.2〜0.3℃の誤差が出る場合があります。また、短時間で連続して測定すると、測定結果に誤差が出る場合もあります。その場合は、2〜3回計測した平均値を測定結果としてみなすことをおすすめいたします。
例）体温が36.5℃の場合、測定結果は36.3〜36.7℃で表示されます。

〔補足〕
　・計測場所が、おでこ（額）と脇では温度に差があります。
　・体温の測定精度は以下の通りです。
　　��35.5〜42.0℃の間で±0.2℃
　　��32.0〜35.4℃、42.1〜42.9℃の間で±0.3℃
　・物体表面温度測定精度は以下の通りです。
　　��+15〜60℃の間で±1.0℃
　　��それ以外は±2.0℃
　・周囲温度が10〜40℃の範囲でご使用ください。

電池残量が低下すると、液晶画面の下部にアイコンが表示されます。電池残量が低下している場合でも使用できますが、アイコンが表示されたら電池交換をおすすめいたします。
目安として約2,000回の測定で電池交換が必要です。
※電池寿命は使用環境により異なります。

〔補足〕
　・単4アルカリ電池2本を使用します。
　　※出荷時に電池は付属しておりません。
　・2週間以上使用しない場合は、本体から電池を取り出して保管してください。

額から3〜5cm程度離れた場所に赤外線センサーがくるようにして測定してください。

〔補足〕
　・物体表面温度測定モードも、同じく表面から3〜5cm離した位置で測定できます。

2種類の測定モードがあり、体温を測定するモードと、周辺の空気や風呂水、揚げ物をするときの油やミルクやのような物体表面温度などを測定するモードがあります。
体温測定モードでは、体温によってバックモニターの色が3段階で変化しますので、熱があるかどうかわかりやすくなっています。

〔補足〕
　・モードの切り替えは、本体のモードボタンで行います。
　・体温測定モードのバックモニターの色の変化は以下の通りです。
　　��緑：平熱（32.0〜37.4℃）
　　��黄緑：微熱（37.5〜37.9℃）
　　��赤：高熱（38〜43.0℃）
　・体温測定モードでは、32.0℃未満の場合は「Lo」、43.0℃以上の場合は画面に「Hi」と表示され、測定できません。
　・物体表面温度測定モードでは、バックモニターの色は温度にかかわらず緑色です。

測定時や操作ボタンを押した際に「ピッ」という音が鳴ります。

〔補足〕
　・測定時は「ピッ、ピー」と2回音が鳴ります。
　・本体にあるブザーボタンで音を消すこともできます。
　・体温測定結果が38.0℃以上の場合、短いビープ音が5回鳴ります。

周囲の気温が10〜40℃の範囲であれば測定できます。

〔補足〕
　・使用できない環境の場合は「Err」が表示されます。

体温測定モードでは32.0〜43.0℃、物体表面温度測定モードでは0〜100℃まで測定できます。

〔補足〕
　・測定温度より高い場合は「Hi」、低い場合は「Lo」と液晶画面に表示されます。
　・温度は0.1℃ごとに測定できます。

額以外に、口腔内、わきの下、肛門でも測定できます。

〔補足〕
　・測定場所から3〜5cm程度離れた場所に赤外線センサーがくるようにして測定してください。
　・額で測定する際、前髪で覆われないようにしてください。
　・測定は2〜3回行うことをおすすめいたします。

約1秒で測定できます。

収納ポーチが付属されています。

〔補足〕
　・収納ポーチはライトグレー（ねずみ色）で、巾着タイプのポーチです。体温計1個が丁度入るサイズです。

1件（前回の測定データ）のみ記録できます。

〔補足〕
　・物体表面温度測定モードでの測定結果や、測定可能温度より高い記録（Hi）や低い記録（Lo）、エラー（Err）などの異常値は記録されません。

本体のボタンを押すと電源が入ります。温度測定から20秒間操作を行わない場合は自動で電源がオフになります。

乳幼児やお子様にも使用できます。

赤外線センサー部分は、アルコールで湿らせた綿棒または柔らかい布で拭いてください。
本体や液晶画面は、乾いた柔らかい布で拭いてください。