100年以上の歴史の「北極星」オムライス・ハンバーグセット　

「北極星」は大正11年に現在の大阪市浪速区・汐見橋南詰付近で創業した老舗洋食店です。
元祖オムライスの店として有名で創業者の父は大正11年に北極星の前身となる「パンヤの食堂」を開業しました。
オムライスは大正14年に創業者の父が考案し、昭和11年には同郷の政治家より贈られた言葉から屋号を「北極星」に改めました。
その後、昭和59年からオムライス専門店として営業し、現在では関西圏に16店舗を展開しています。
歴史ある北極星は創業者の想いを受け継ぎながら、オムライスの伝統と味を大切にしています。

大正11年創業、オムライス発祥のお店のひとつとされる「北極星」の味を再現。
酸味の少ないトマトケチャップを使用したチキンライスがふわふわの卵に包まれ、特製ソースとの相性は抜群。もう一度食べたくなるおいしさが包み込まれています。
オムライスのお米は、粒ぞろえが良く粘り気を抑えたオムライスに最適なブレンド米を使用。一粒一粒にうまみが絡むように少し硬めに炊き上げ、お店では卵は一切味付けせず卵そのものの味を楽しめるようたっぷり２個分使っています。

ランチなどで提供されることが多く、世代を超えて愛される「昔しながらの洋食屋のハンバーグ」。
パテは、お店の肉の配合比率に近づけ、ふんわりした食感ながらも、ジューシーさと濃厚な旨みが味わえるように仕上げました。
また、玉ねぎの存在がアクセントとなり、食べごたえが増しつつ、すっきりとした後味もクセになります。
さらに、洋食屋のこだわりが感じられる特製デミグラスソースがたっぷりとかかっており、このソースとハンバーグとのバランスが絶妙で美味しいです。