1968 年地元5 社の蔵元が集まり、若潮酒造協業組合として発足したのが始まりです。
自然豊かな鹿児島県志布志の良質な原料と蔵人の熱い想いで醸す酒は、数々の鑑評会やコンクールで最高賞を受賞するなど業界屈指の品質を誇る蔵元です。
また、若潮酒造は「酒屋が選ぶ焼酎大賞」を2 年連続で受賞するなど、伝統の継承と革新的な挑戦の両輪で世界に通用する酒造りを目指しています。
中でも、「蔵外不出の麦焼酎」は伝統製法の「千刻蔵」で20 年以上前に少量限定生産で木樽蒸留器で醸した原酒を、手間と時間をかけて仕上げた特にこだわった逸品です。