大戸屋特製　鶏と野菜の黒酢あん　8セット　-

1958年。東京タワーが完成したその年に池袋に大衆食堂を構えたのが、大戸屋のはじまり。
当時はまだ日本人の4人に1人は栄養不足といわれていた時代で、「日本の家庭の味」を、おいしく、安心して、お値打ち価格で食べていただきたいとの思いから「大戸屋食堂」を開きました。
常に創業の想いを胸に、これからも「こころを満たすもうひとつの食卓」であり続けます。

鶏肉の竜田揚げと4種の野菜を大戸屋特製の黒酢あんで絡めました。
じゃがいもと人参は大き目にカット。
しっかり入ったお肉と共に、抜群の食べ応えが得られます。
4種類の野菜はあんと絡みがよくなるように先に素揚げをしています。
酸味と甘みのバランスが絶妙で、さっぱりとした口当たりで食べやすい逸品です。

特製の黒酢あんは、味に深みを出すため、複数のお酢をブレンドし、自然な甘みを出すために隠し味としてリンゴ酢、黒糖なども入れています。
美味しさはもちろん、健康的な食に対する想いを具現化した大戸屋を象徴する代表作となっております。
お好みで野菜を加え、よりお店の味に近づけるのもおすすめです。